師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ひと、それぞれに贈り物をそして、荷物をあたえられている。

2021年11月19日 | 神さま通信

だれかのことを

うらやみ、ねたむことがある。

うらやんでも

ねたんでも

何も変わらない。

ただ、それに囚われるじぶんがいるだけ。

ひとにはそれぞれに

贈り物があたえられ

それに付随して荷物もあたえられる。

それが軽いと感じるか、

重いと感じるかは

それぞれの責務に負うところがある。

また、その人となりに負う。

誰もが等しくじぶんであることに変わりはなく、

そのあたえられたじぶんへの贈り物が

どういうものなのかを

考えるのもじぶん。

贈り物にふさわしいじぶんなのか

ふさわしくないじぶんなのかは    

じぶん次第。

だれのせいにもできない。    

それが荷物の本質。    

    

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 

 

コメント (2)
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