師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あたたかい なんだかあたたかい

2020年03月06日 | 天意の実践

いつの頃からかはもう覚えていないほど

あたたかいじぶんがいる。

以前は握手するのもためらうほどに

冷たかった手。

それが気づけば

あたたかいじぶん を感じている。

緊張が続くと冷える。

それは体感として、あったのだけれど、

むりをして、むりをするために

いろいろな薬を飲んでひたすら体を動かして

体にむりを強いていたのが、

今では まず 無理をしない。

そして、アワテナイ。

まちがいとは、

早すぎた判断

言い得て妙だと思った昔。

急がず。

または、急ぎすぎず。

じぶんの時間を過ごす。

急がずに過ごす。

気づけば、整いの時 が施され、

天意に添って、物事は流れ、必要なものは運ばれる。

届けられる。

足元からは大地の、穏やかな力を受け止めて、

アタマの上ではお日様のあたたかい力を受け止めて、

じぶんを生きていく。

         

そんな当たり前がなんとも有難い。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 

 

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