師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

徳を積む ギフトを受け取る

2014年08月27日 | 天意の実践

中学生の頃、感じていた疑問。

それは、

「なぜ生きるのか?」

でした。

方法もそうですし、機能的にも、目的としても、『生きる』

というものの実体は何なのかーをずっと考え続けていたようです。

最近読んだ本にそれは

『徳を積むこと』

とありました。

その瞬間、続いて聴こえてきたのは、

ギフトを受け取ること

でした。

生きることは、徳を積むことであり、

別な言い方で言うならば

ギフトを受け取る

なのです。

楽しいも、辛いも、感情のままで判断すれば、時間を付け加えて

しまいます。けれども、感情にまかせず受け取り、積み上げていく

その過程にすぎないと気づくと、随分肩の荷が軽くなったような気がします。

以前もここで書きましたが、

やってくるものはどれもギフトー神さまからの贈り物です。

善い悪いの色眼鏡でなく、そのものを楽しむ。

その時を感じる。それだけです。

そのままに置くことだけでいいのだと、改めて感じ入っています。

いつも智慧と勇気をくれる、つながっているすべての存在に

感謝します。


あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

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