日本の名城・古城 城撮り物語

全国各地の名城・古城の現況を写真でレポートします。

浜松城の巻 野面積みの石垣、徳川家康が16年間本拠とした「出世城」

2015-03-30 16:20:01 | 静岡
徳川家康は大阪夏の陣で豊臣家が滅亡した年の翌年、1615年に死去、今年が没後400年にあたります。


家康没後400年祭で賑わう浜松駅に到着

駅から徒歩10分、五社神社。2代将軍・徳川秀忠の出生の地です。

五社神社の本殿



浜松城は徳川家康が1570年に岡崎城から移り入城し、1586年に駿府へ移るまでの16年間本拠とした城です。その間の1573年に侵攻してきた武田信玄との戦いで敗北した三方原の戦いは戦史に残る合戦です。



若き日の徳川家康の像


天守門の下の野面積みの石垣


天守門の内側

再建された天守閣

天守の石垣

天守の入り口

展示品の火縄銃

天守からの展望

天守の最上階

城郭分布図


石落とし


天守門

天守閣





絵図

浜松城公園

二の丸跡の浜松市役所

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