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HONDA RA272 フューエルキャップ周り




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このレースカーの燃料タンク!なんとコクピット前方に配置されているという恐ろしいものです!

東西ドイツが統合される前の東ドイツで生産されていた[トラバント]というクルマも燃料タンクは運転席前方にあり、これは国境の検問を強行突破する命知らずを、車両火災を起こしやすくして阻止する為の設計と聞いた事があります。車体も綿に樹脂を染み込ませて強化したものが使われていたそうです。
和風建築かっ!
段ボール紙を使っていたと囃されるのは、車体を叩いた時にその音がバオンバオンと段ボール箱のようだった事からきています。


蛇足ですが、前照灯のロービーム/ハイビームの切り替えは一旦降りていちいち切り替えるローテク極まりないもので、日本の車検に通るはずがありまっしえん。

プラモデルもありますが欲しくないです。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)





ウクライナ

に平和を



燃料タンクキャップ周りのネジ頭は本来12ヶ所ありますが、タミヤアレンジで10ヶ所に縮小モールドされています。

ぎゅーッとそのまま縮めたところ、凸モールドが押し合いへし合いで実感が湧いて来ません。




モールドを一部手直ししたあと、Φ0.5プラロッドを植える為開口しています。








廃棄電線をほぐして出たより線を、プラロッドに互い違いに絡ませて接着しています。
実車ではナットが緩まないよう金属線を噛ませて締め上げてあるものです。



ロッドの端面の仕上げに、ドクターリベット SW-005でボルトヘッドを再現しています。
画像はキャップを仮置きしているものです。

ほんのちょっとしたディテールアップですが、ウィンドシールド中央に開いた穴の奥にしっかり目の行くところなので、ここは外せません。


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HONDA RA272 続 ドクターリベットの活躍




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ウクライナ

に平和を



ボディ外側にもかなりのリベットが打ってあり、内装と同じく金型から抜け易いよう大きめで丸い頭のリベットは力強い印象はありますが、スケールとしてはオーバー表現です。

これをドクターリベットで打ち直すには、内装の打ち直しで感じたモールド色とプラペーパーが同色という、老眼にはちと辛すぎるものがあります。

赤、青、黒などの有色プラ板はありますが、極小リベットを切り抜くドクターリベットの素材としては硬くて使えません。
タミヤとは別のメーカーから発売されている同じ厚さのグレーのプラ材もありますが、感触として切り出すには硬過ぎです。
タミヤ製プラペーパーの特徴である紙のようなしなやかさが、シュミットワークス [ドクターリベット]の性能を引き出しています←オイショ!!




そこで閃いたのは、










黒い無樹脂接着剤でプラペーパーを染める事です。



GSIクレオス Mr.セメントSPBで、蓋に付属している筆で素早く塗布する事により、プラペーパー自体を侵すことなく、グレーがかったものを切り出せます。



ドクターリベット SW-004で切り出した跡です。表面は着色されていますが、接着面(裏側)まで浸透していないので、普段通りの使用方法が可能です。







1ミリゲージが印刷された粘着テープを当てがい、それをガイドに打っていきました。
カッティングマットは白いものを用意して切り出しています。
片側約80ヶ所ですが、あっという間の作業です。
視認性がアップしたことにより、白色のパーツ上でも間隔を見極められる打ち方が出来るようになりました。









全体を打ったあと、速乾性の無樹脂接着剤で微かに上塗りして仕上げています。これはボディの塗装でこれからサフ吹き→数段階のクリア掛け→乾燥後の研ぎ出しと手を入れる事になるので、それに耐えうる接着力で仕上げたい為で、普段はここまでやっていません。サフ掛けで十分な仕上がりが得られます。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)






整備のためのパネルを留めるビスは表情を変える為、さかつうの挽き物を植えました。
表面からマステで仮固定して、裏側から瞬着で接着しています。



四次元に生息する妖怪パーツ隠しに1本謹呈しました。悔スィ〜☆


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HONDA RA272 ドクターリベットの活躍




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コクピット内装は黒のレザー張りで、ハンドリングの腕の動きギリギリにくぼみが設けられていて、その湾曲する境界にリベットが打ってあります。



ウクライナ

に平和を 

ウクライナへロシアが侵攻して100日が過ぎ、プーチンが狙う侵攻の風化。
決して対岸の火事にしてはいけない。
拙ブログでは、本稿に関係無くしつこくウクライナ国旗を画像のどこかに表示していきます。



内装パーツに打ってあるリベットを見やすくする為、画像加工をしたものです。
内側という事でやや大きめの凸で表現してあります。





その凸リベットを擦り落とし、ドクターリベット SW-004で打ち直しました。
リベット径0.41、凸の高さはタミヤ製プラペーパーt0.1と、おとなしめの表現ですが、実車の雰囲気に近づきました。


リベットの周りに黒ずんだところがありますが、リベットを擦り落とす前にパーツにマステを貼り、密着させたその上から鉛筆で型取り、ニードルで突いて当たりを付けた跡です。



………………………








シフトレバーはキットパーツの一部を残して、アルミパイプに置換しています。




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三度目の正直なるか?! 作品展 告知


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フライングゲット!


今年は開催できるのでしょうか?



2020、2021年とやむなく中止の憂き目に合った熊本トムキャッツ作品展が8月末に予定され、会場からもゴーサインが出たと怪鳥から狼煙が上がったので、二番煎じ三番煎じのポスターを制作したところです。

ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」をまんま使いました。

2年連続でマスクを描き込んでいましたが、今回は希望的観測からマスクは着けていませんが、政府指針内容変更、夏休み、お盆休暇等、人流の変化でどう転ぶか未だ分かりません。

三度目の正直なるか?!


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HONDA RA272 ウィンドシールド




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ウィンドシールドにはボディ取り付けのビスが打ってあり、それを追加加工します。










さかつうの埋め込みピンをつける為、φ0.5のドリルで穿孔します。ドリル刃が滑らないよう、マーキングしたマスキングテープを貼った上から穿っていきます。


前後に残った切り屑を用心して払い、下部の塗装に備えます。


ウクライナ

に平和を


エンジンカバーは組み立てますが、塗装して外したままディスプレイします。





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