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完成 SAD TROOPER

趣味人(シュミット)のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m

あっと言う間の一週間。昨日から三連休を満喫していらっしゃる皆様もおいでかと……。

台風18号からもどうにか被害を免れ、一安心といったところです。
と、お次は阿蘇の噴火!今の所 降灰の影響を受ける距離ではありませんが、地震、大雨に火山噴火と、これこそ踏んだり蹴ったりで、今年の熊本は自然の猛威に泣かされっぱなしです。

「来年の話しをすると鬼が笑う」と云われていますが、どうかまともな年になる事を祈りたいものです。

“ 鬼 ” と言えばもうひとつ「鬼の目にも涙」ということわざが思い浮かびますが、今回のサンドトルーパーで表現したかったのが、まさにこの事。



ブログタイトルの脱字に何ヘマやってやんの!とお気付きの方は、観察眼の優れた方。
またそれを見て『 なぁる!』と、合点された方はこれまた洞察力の秀でた方。

SAND TROOPERからNを取ったら“ SAD TROOPER ” = “ 悲しき戦士 ” となる訳で、勇猛な戦士のクローンとして大量に造り出された戦士でも、部下の『 護国の鬼 』となった身印に涙を流すシーンを切り取りたかった訳です。
スターウォーズの劇中では何処を探してもこんな場面はありませんので、悪しからず。飽くまでも趣味人オリジナルです。





サンドトルーパーの劇中設定では、7人編成の部隊の部隊長はオレンジのショルダーパッド。下士官は白、一般兵は黒となっています。

《 スカル & クロスボーン 》の部隊マークは、SF3D( 現Ma.K )から引っぱってきたもので、もちろんスターウォーズには微塵にも描き出されていません。
オレンジ色は強い砂漠の直射日光で退色したようにする為、黄色を薄くかけています。



片脚膝付きの姿勢を取らせる為、左脚のアーマーは一部切り取って短縮しています。こうでもしないと股関節脱臼してしまいます。



バックパックにも劇中設定にはありえないものもありますが、ゴチャーっとしたところが武者んよかです!





余ったパーツを砂に埋め、爆風でちぎれたコード(光ケーブルからすると二世代も三世代も昔の物)を付け足しています。



左脚の膝には傷にあてがった止血材とガムテープ。滲んだ血液は、赤/黒の混色。
綿棒の先の綿を切って丸め、装飾リボンを細切りにしたものを瞬着で固めたもので造形しています。



手に持たせることが出来なかったT-21連射式軽ブラスターを百均のネームプレートに貼り付けています。つや消し黒にアルクラッドⅡのダークアルミをドライブラシ。うるさくならないよう敢えてベルトも同色に抑えています。

プリンターで打ち出したSANDのNの部分はブランクにし、貫通痕を書き入れて吹き飛ばし《 かなすぃ〜 》としています。

砂漠の砂のツブツブ感がちぃと物足りないんですが、ドスンと深く埋もれた膝の様子から、悲しみの深さも表現しています。

一富士 二鷹 三ドトルーパー ( ちと苦しい)と、正月に見た夢が叶ったわけで、めでたしめでたし!

今度の土日は、日田の“ 天プラ ” が開催されます。
諸般の事情により、日曜日にしか参加出来ませんが、この拙作も出品させて頂きますので、お会いできる方はぜひお声を掛けて下さい。

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では〜(^O^)/

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サンド トルーパー 基本塗装終了

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サンドトルーパーの基本塗装の目処がつきました。

関節部分に盛ったパテを荒削りし、溶きパテで修正した後、再度削って仕上げています。



先曲がりヤスリが大活躍です。入り込んだ部分は直刃のヤスリでは削りたくない部分にまで当たってしまいますが、これはピンポイントで削る事ができ、形状は精密ヤスリ10本組みと一緒で、●▲◆が基本になっています。



アーマーの白を塗る前に、関節部分の黒を塗るタイミングに合わせ、シャドー部分にも吹きました。
白は3段階で吹き分け、白の純度を上げていっています。

マスキングは一切しないで、吹きこぼれの白はつや消し黒を筆塗りで覆い隠しています。



ちょっとオーバーになってしまいましたが、風紋を強調する為に、一方向から黒を吹いていますが、まだ修正の余地があるようです。

片脚膝付きの体勢を取らせるために足の位置を彫り込み、最終塗装が出来次第固定します。



台風18号が勢力を強めて日本に接近しつつあります。
ここら辺の号数になってくると、かなりヤバイんですよ!

どちら様も準備怠り無きよう、無事回避出来る事を祈って!

では〜(^O^)/

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読まずに死ねるか!←公然パクリ !

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さあ、10月に突入 !!残暑は続く!!

来週は台風18号を迎え撃つ事になりそう?

名称が “ CHABA ”だと〜!💢ムカつく!茶番で終ってくれo(`ω´ )o

ってなわけで、た〜〜〜〜っぷり残暑にも残業にも引きずり回され、気の休まる落ち着いた時間/空間を確保するのがやっとのことで、タマには趣向を変えてjapanese zakeからバーボンに乗り換えて、40度をカポッとやりながら、壮大なクランシーの世界に迷い込むのもオツなものかと。

「レッド オクトーバーを追え」という邦題の小説(後に映画化)で一躍注目されるようになった軍事スリラー作家のトム クランシーは、マイフェイバリット。
その多方面へのアンテナの張り方により、史実を予見してしまう小説の内容は鳥肌もんです。

『 日米開戦 』という小説は映画化してしまうと、日米の仲に亀裂を生じてしまうかもしれない、歴史上繰り返してはならない事を考えさせられるものでもあります。

さて、私がメリケン焼酎に選んだのは、アメちゃんのバーボンですが、オマケのタンブラーにつられて求めたと言うのが史実です!←オーゲサ!




佐藤えり (本名)ちゃん がCMしていたストレートバーボン。うまかです!



ああ、66歳という若さで今生を去ってしまったクランシー氏。あなたの小説をまだまだ読みたかった。


今日10月1日は、トム クランシー氏の命日。

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