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T-33 クローズアップ画像 まとめ

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

モデルアート先月号に続き、新春2月号でもホビーショップ ガネット様の広告にて、ドクターリベットを取り上げて頂きました。

この場を借りて御礼申し上げます。

てんちょ あんがとねー!

モデラーのかゆい所に手が届く模型コンシェルジュを目指していらっしゃるガネット様にお取り扱い頂き、順調に売れています。
プラモデル製作ツールのトレンドとして、皆様に受け入れて頂きますますようよろしくお願い申し上げます。

…………………

CM はさみました!

かっ飛びでT-33のクローズアップ画像をあげます。

主翼から胴体、ギアルーム、メインギアからノーズギア、尾翼とあっちゃこっちゃ飛びます。
それに模型で再現出来ないようなコマケー所まで撮ってます。

いざ!!



















































左舷側の機首から





















この救助に関するステンシルには、反対側にキャノピー開放の操作が出来る旨の事を書いてあります。

その右舷側を機首から。































メインギアとギアルームですが、ジグソーパズルのようにつないでいって下さい。

































ギアルームのジンクロはオリジナルのようです。
配線は途中から切断されていますが、取り回しや配色の様子をご覧下さい。


左舷側のメインギアです。←しつこい













唐突に胴体下面のエアブレーキ付近です。完全固定されていました。











































ノーズギアと、そのギアルームで最後です。

















































閲覧、お疲れ様でした。

何が何だか解らない画像だらけでしたが、滅多に見る事がない飛行機の細部まで見る事ができ、モデラーとして大変良い経験でした。

今年も大晦日を残すところとなりました。

2017年、大切に温めていたドクターリベットの発売をスタートさせた記念の年になりました。

酉年を締めくくるに相応しく、Tバードの実機取材でブログを納める事が出来ました。

来年は戌!還暦を迎えます。

どうぞ、皆さま方にとりまして穏やかな年の瀬を過ごされ、素晴らしい新年を迎えられますよう祈念いたします。

拙ブログも変わらずのご贔屓と、ドクターリベットもよろしくお願い申し上げます。

さらば!酉年!



世界の傑作機No.63より引用
実験航空隊 T-33 A-1-KA(81-5353)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
沢山の写真、ありがとうございます (クラキン)
2017-12-31 05:44:21
詳細な写真を沢山アップして頂き、ありがとうございます。
やはり実機の写真は参考になるというか、模型作りのイメージアップには重要ですね。
食い入るように見てしまいます。
割れたホイール(神戸製鋼製?)や錆びた脚庫内が生々しいです。
マーキングは結構、刷毛で塗った跡があって、意外です。
来年もよろしくお願い致します。
 
 
 
Re:沢山の写真、ありがとうございます (趣味人( シュミット ))
2017-12-31 07:01:02
クラキン 様

ギアルームは頭ガンガン打ちながら撮りました。
引き込み機構の複雑さやヒトの神経経路を思わすワイヤ類など、もう一線から遠く引いてはしまいましたが、航空機の製造技術を垣間見たものです。この年代の実機写真に参考になるかなぁと、撮りには撮ったんですが、乱雑になってしまいました事、ご容赦のほどを。
来年も素晴らしい作品を作って下さい。
良いお年をお迎えください!
 
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