翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No. 8 AH-64D メインローター ハブ/ブレード
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ブログ相互読者のクラキンさんが所属している模型クラブの作品展が急遽中止という事を、ご自身のブログでお知らせされました。
新型コロナ感染が急激に広がりつつあるようで、第三波到来は間違いないようです。
これから先、寒さも増してきて暖房の熱を逃がさないよう室内の空気の入れ替えが滞って感染制御が機能しなくなり、ねずみ算式に感染者数が増えなければいいんですが。もう身近な所まで来ていると認識し直して、罹らない•移さないよう国の指針を遵守していきたいところです。皆さまもご用心を。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
メインローターのブレードは他のパーツと違い、表面がナシ地仕上げです。塗装後艶消しになる事を狙っての表現でしょうが、ブレードに3箇所あるゲート処理でムラになってしまうので、もったいないですが全面擦り落としてしまいました。
画像はブレード2枚の比較とそのアップです。下側が梨地を擦り落として真鍮ブラシで気流方向にヘアライン仕上げをしたものです。
AH-64Dのブレードを実機写真で確認すると、剛性が高く自重変形はほとんど見られません。が、あまりに真っ直ぐでもスケールものとしてみっとも無いので、ドライヤーの熱で少したわませています。
ハブのブレード接着面に押し出しピン跡があるのでノミで削り落としました。僅かな段差ですが、ブレードのぐらつきに繋がります。
ダンパープレート(うろ覚え)は型抜きの関係でモールドが簡略化されています。
見てしまったものはしょうがない。
資料を参考にプラ材でひとつつくり、[おゆまる]で型取りをして、溶きプラでクローンを作りました。
お湯で柔らかくなったところに原型を押し付け、氷水で冷やして型から原型を抜き、歩留まりが低いのを見込んで余分に型取りしています。
一昼夜溶剤を飛ばして型から抜いたところです。バリだらけで整形が必要ですが、材質がプラなので扱い易く、本体のハブにもプラ用接着剤で接着出来るので、無いよりはマシかなぁというところです。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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