goo

第9回 F-4D ファントムⅡ 迷彩塗装のマスキング





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

迷彩塗装2色目はオリーブグリーンGSIクレオス Mr.カラー303を吹き付けます。
その次はダークグリーン309です。

ヴェトナム迷彩のMr.カラーとFSナンバーの対応は
Mr.カラー 303:FS34102
              309:FS34079
     310:FS30219

ヴェトナムの血を吸ってきた凄みのある迷彩です。この迷彩を纏った機体は、全てにおいて恐ろしく逞しい姿に変貌します。この時代のァメリケンの飛行機に魅力を感じるのは、米国主導の戦後教育にどっぷり漬け込まれた者の成れの果てでしょうか。
憧れるのはやめましょうと令和は変わりつつあるようですが、昭和のおっさんはその場足踏みしてます。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)

そう言えば、NHKの「プロジェクトX」が17年ぶりに戻ってくるそうです。
拙ブログでも扱っている、場面切り替えの

「プロジェクト え〜っくす♡」
の色っぽい声が聞けるなんて、憧れるのはやめられまへんわ☆
引き換え「ブラタモリ」がレギュラーから外れて、不定期になるんだとか。陽水のあっかるーい歌声が聴けなくなる。かなぴー、、、

  
               


タンと交わる部分のオリーブグリーンの吹き付け用マスキングを例にとります。
マステに境界線を書き入れて、貼り戻し時にズレないようパネルラインも書き込みます。






マステが剥がしやすい表面にエンボス加工されたまな板に貼り、スポンジ両面テープを2枚重ねで貼ります。



裏返して境界線からカット。吹き付け方向側のマスキングを使います。




見当のラインを合わせて貼り戻し、2色目のオリーブグリーンをボケ足が出来るよう斜め上から吹き付けます。



既に3色目も塗装した画像です。
ボケ足の出来方で補正していますが、概ねこの方法は有効でした。フリーハンドで慎重に吹き付ける事もできますが、この大きさではマスキングをして吹き付けたほうが楽なようです。




2色目のオリーブグリーンとタンの境界、3色目のダークグリーンとタンの境界、オリーブグリーンとダークグリーンの境界を書き込んだマステを機体に貼ったまま切り出すと、その切り傷が付いてしまうので、二度手間にはなりますがボケ足の均一化は出来たようです。











今回は口径0.3のハンドピースで全体的に吹き付け、パネルラインのスモーク、隣り合った色の補正:あだ討ち塗装には、0.2のハンドピースを使いました。

次は下面の黒色と尾部耐熱金属板の塗装に入ります。






ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓

模型・プラモデルランキング

↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第8回 F-4D ... 第10回 F-4D ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。