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第3回 F-104 コクピット 操縦桿




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!






今月1日に続き、今日は県内最大の展示場「グランメッセ熊本」に、またまた多肉たっぷりのおばさん奥様達が群れを成している多肉植物の展示販売会に、カミさんのお供させて頂きました。
8時ちょっと回ったころに到着。既に整理券番号は250番台。物好きはどんだけ早くから来ているのか。でも会場に入れるのは10時から。やっと入ってカミさんは飛び回っていましたが、私はバンパーのような奥様方に弾き飛ばされながらやっと出口に辿り着き、這々の体で駐車場に逃げ帰りますたっ!
熊本市内を自分で運転するのが不安なんだそうで、当面アッシー君のお勤めをおおせつかまつりまするうー|( ̄3 ̄)|

次は月曜日に新品種が並ぶ白川河川敷の植木市にまた行くんだそうでつ。ついでの模型屋さんには、もうダッシュで行きたくありまてん(滝涙)





プラジェクトX(ばって〜ん♡)





言わずと知れた飛行機と意思疎通を交わす重要な装置です。


Yahoo!画像検索 「操縦桿」より引用

航空自衛隊で使われていた三菱電機株式会社製の本物とキャプションにありました。20年前にミリタリーショップで10万円もしたそうで、現在はドンと値下げして出品してあります。
10数本配線が出ていますが、つなぐモノがないと何の役にも立ちません。
カミさんのノーテンにブッ刺してアレコレ操ることが出来れば、カネに糸目をつけずに手にしたいもんですわ。
でも!猫に鈴を誰が付けに行くのか?計画倒れになったネズミさん達の気持ちが解りまっす!
そんなクソ度胸なんてありまっしぇん。ましてやカネに糸目をつけずになんて、はなっから墜落寸前でコントロールされてるし…(自爆)




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



キットのパーツに型ズレとヒケが見られ、最近のキットと比べるとモールドも甘々です。一昔も二昔も前のキットですから比較する事自体がヤボな事ですが、1/12スケールらしくデッチアップしていきます。





ヒケに充填するパテに、[GSIクレオスMr.SSP瞬間接着パテ]を使いました。
瞬着と粉体を練り合わせて盛り付ける方法がありますが、ヒケのある部分に瞬着を点付けして、粉体の容器に串カツのタレを付ける様にどっぷり突っ込んで盛っていきます。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)





グリップヘッドの一番上にあるトリムコントロールスイッチは、上下左右グリグリ動かせるよう円錐形のゴムでカバーされています。
型ズレで修正が無理なので、プラ板を何層か重ねて再現します。





スイッチの高さをキットから削ぎ落としたものから測定。





パンチアンドダイセットでプラペーパーを打ち抜き積層していきましたが……




接着剤で溶けてしまい、プラ板から再度打ち抜きました。




裏側にあるトリガースイッチ、各ボタンをプラ丸棒で追加、指掛りの溝、側面の滑り止め加工、手首置き張り出しを湾曲に薄く削っています。



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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