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第1回 F-4ファントムⅡ パーツ切り出し/仕分け





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




寿司プラモは緊縛プレーの型枠から解放し、接着剤の溶剤が飛ぶまで今度は放置プレー中です。海苔の樹脂はビニール系で成型されているので、一般的なプラモデル用接着剤は効きません。ぺろっと剥がしてみたら、いい具合に米粒が握られています。海苔のほうに一粒着いていくなんざあ、ホンモノの芸に達しています。
オレンジの香りがする接着に使ったタミヤのリモネン接着剤の注意書きに[飲み込み厳禁]と表示してありますが、これが完成したあかつきには「食べられません]と明示しておかないと、いきなりパクつく輩がいてもおかしくない出来です。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)




さて、今回のお題のファントムです。

組み立て説明書の扉絵は横向きですが、中は縦綴じの20ページにまとめてあります。
C/D型のどちらかを選択できるキットですが、下面真っ黒のD型に組んでいきます。人生最初で最後の1/32ファントムになります。それもクラッシュ状態で。

一足先に完成させたCH-54Aタルヘとともに展示しますが、あくまでも主役はタルヘ。ファントムは身をもって吊られることにより、タルヘの力強さを引き立たせる助演者。
フォルムの修正も細部工作にも手を出しません。




国産、海外製に関わらずランナーに付いたままパーツ洗浄の儀式を済ませ、ランナースタンドに立て掛けた状態です。






組み立ての中盤に集中している爆装関係はパスするので、パーツ切り出しもあっという間に終わりました。タルヘの組み立てに使った、試飲などによく使われる紙カップと一回り小さめの樹脂カップを組み合わせたものに仕分けています。
紙カップは並べる箱に接着固定し、中に入れる樹脂カップは工程番号を振ったピンチを噛ませています。これまでは中仕切りが自在に動かせるセクションケースに仕分けていましたが、これで感じていた工程番号の確認とパーツ出し入れの不便さが解消されました。ただし、箱が大きいのが難点ですね。単に工作室が狭いだけか。

スイスのモデラー ボップさんとFace Timeを介してトムキャッツ例会でリアルタイムで“面談”を楽しみましたが、氏のシンプルで広々とした工作スペース、棚材の透明ガラスだけで200kgもあるでっかいショーケース、壁一面の蔵書、納戸に山と積まれた在庫に、会員一同驚愕しました。それでも狭いとぼやくのは贅沢じゃー!!




プラジェクトX(ばって〜ん♡)








タルヘで目が慣れたのか、50センチはある機体もそう大きいとは感じません。
あちこち端折ってぱっぱと組んでいきます。



ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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