翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
令和の伊能忠敬
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ショッピングモール内の本屋さんから出て、駐車場で見つけた変な車。
そう、Google street viewの記録車です!
丁度ドライバーさんが降りてきたところをふん捕まえて、二、三質問させていただきました。
この手の記録車は全国で何台走ってるんですか?って尋ねたら、
「わからないでおまんにゃわ」と、返ってきた←ちと盛りすぎ
九州地方の訛りがない江戸弁を巧みに使われていて、ナンバープレートも県外のものがはまってました。
福岡の女性モデラーひなたさんが創作された長崎沖に浮かぶ軍艦島のジオラマは、Googleストリートビューも参考にされたとの事で、それを思い出して
あれはどんな風に撮ってあるのか尋ねたら
「背負子にカメラ積んで、一歩一歩踏破しておまんにゃわ。珍しいとこでは富士山登山道とか東京駅構内とかも撮ってありまんがなあ、旦那はん」
と、ミョーに馴れ馴れしく迫ってこられた。
同行されたんですか?と、尋ねたら、
「部署が違うので、僕は知りまっしぇーん!」
と、なんかドラマの一場面のような答え方だった。←盛りすぎね
更新は何年サイクルかを聞き逃したけど、行ったこともない街並みに入り込んで、360度見渡せて歩いている感覚を、伊能忠敬ちゃんにも味わってもらいたかったのお。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
UH-60Lの機体塗装には
[ヘリドラブ:FS34031]
が指定してあり、クレオス にはドンピシャの特色がないので混色する事に。
アカデミーの取り説に、その混色割合が書いてあるので、先ずはそれに従って作ってみましょうぜ!
空きビンの重量は40グラム。後でこれを風袋引きでゼロ設定に。
未開封の塗料は大体この前後の重さで、中のピグメント、バインダーは揮発することはないので、それぞれの個体差は溶剤の揮発具合によるものとみた。
混色割合が簡単に割り出せるよう、溶剤を足して10グラムに設定。
しっかり撹拌したところで2色混合。
黒:60%=6グラム
オリーブドラブ:40%=4グラム
混合した塗料を、グレーサフをベースに吹き付け。ドンガラはエッシーのマルヨン。経年劣化でプラスチックの質が落ち、まともな完成が望めないので3Dで視認できるテストピースとして余生を送ってもらう事に。
手近にある真っ黒に見えるものと比較。微かに緑がかっているような………
他社からは専用の特色が発売されていて色見本も見られるが、緑成分が僅かに多いように見受けられる。
1/48〜35スケールに落として、この黒に近いオリーブドラブは正解なのか?!
実機を撮りに行った事のあるクラブ仲間によれば、かなり黒いが真っ黒ではなかったとの印象と撮ってきた写真から、スケールエフェクトとして黒よりオリーブドラブ寄りの黒として打ち出した方が良いと感じた。
基本色は出来たので、オリーブドラブの割合を高めたものを習作のコマンチ君に全面塗りたくってあげよう。
梅雨も明けそうだし☆
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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