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No.15 CH-54A 反りが合わなくて…




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

新年明けて早々の地震、航空機事故、小倉のアーケード火災と続き、新春を寿ぐ気持ちが吹っ飛んでしまいました。

命を落とされた方の御冥福をお祈りしますと共に、被害に遭われました皆様が一日も早く生活基盤を取り戻されますよう微力ながら支援させて頂きます。

私たち熊本県民も、2016年に起きたあの熊本地震から年月を重ね、希望を持って立ち直りつつあります。


頑張ろう 石川!
頑張ろう 日本!



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



微細パーツに手を焼いているので、ここらで味変してみます。
大ぶりなメインローターブレードは、キットのままだと清く正しく美しく、スーッとまっつぐのまんまです。
駐機状態では自重で先端が垂れていますが、飛行中は逆に反っています。

1/72の海龍を作った時は、円形のものに強引に巻き付け固定して、駐機状態の軽い垂れ下がり状態になるよう熱湯で変形させましたが、今回は直線的な上向きのたわみが欲しかったので、ドライヤーの熱で変形させました。






スギ板材にブレードの裏表を間違えないよう並べ、マステで仮固定。

奥にあるラジカセの骨董品のような物は、携帯ファンの吸入口を手前に向け、中央のダクトに送風口をつないで接着剤臭を吸い込んでいます。
定期血液検査で肝臓機能を表す数値のうち、γ-GTPが高めで、飲酒の量と頻度を下げたら正常値に戻る事は明確になっていますが、接着剤の溶剤も悪さしているようで、クラブのドクターにその話を向けたら、出来れば揮発性の高い緑蓋接着剤より白ブタタミヤが影響は少ないとアドバイスを受けました。休肝日も二日/週で設けるようにと、ついでにね!←どっちがついでやねん





ブレードに台所スポンジと板材を当てがい、クランプで固定しました。





不要ランナーに熱風を当てて柔らかくなる秒数をチェックしておき、ジョイントマットの切れ端を敷き込んでかさ上げし、変形が行き過ぎないよう観察しながらクランプで固定した側に熱風を当てました。







3回目のトライで思うようなたわみが現れたので、ジョイントマットは挟み込んだまま静置しておきます。もう元には戻らないでしょう。






ウクライナ

に勝利を!



今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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