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No.16 MH-60L クリアパーツの処理


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!



GSIクレオスのデカール糊と軟化剤が改良された情報が、Twitterにアップしてありました。


水性ベースの塗料に対しては改良と言えるのでしょうか?
ま、ラッカー塗料信奉者のこちとらにはどうでもいい事なんですが。
既存の製品のストックもいっぱいあるしぃ。そこまで不便に感じた事も無いしぃ。プーみたいにバカみたいな環境破壊やってないしぃ〜。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)


クリアパーツのランナーからの切り離し、ゲート処理は他のパーツとは別工程で慎重に進めています。ニッパーでの切り離しはクラックが入る恐れがあるので、エッチングソーで切り離し、刃をなまくらにしたニッパーで掴んでゲート処理しています。





塗装が必要な部分にゲートがあるパーツは、一旦切り離してゲート処理し、接着部をランナーに仮接着しています。






この要領で処理した極小パーツです。







セクションケースの仕切り板は着脱式で、パーツ同士が混入、飛散しないようお弁当のおかずカップに仕分けて収めています。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)




スタンドモデルの機体内部の支えを接着しました。



ノーズコーンの中にウェイトの代わりにチューブパテをてんこ盛り詰めて、表面が溶剤で侵されブヨブヨになったものがTwitterにアップしてありました。じゃんねーん!!
溶剤の逃げ口がないので溶出してしまったんですねえ。チューブパテの容器は、薄くてもアルミという金属なので、絞り出し口のフタをしっかり閉めて溶剤が飛ばない限り硬化せず粘度は保たれています。
初心者のお手軽アイデアは良かったんですが、痛い目に遭った事を踏み台にまたなんかやらかして下さい。あっ!精進して下さい。





と言う事で、接着面が広くてこのままガッチリ接着しようもんなら、ノーズコーン兄ちゃんと同じ目にあうので、溶剤の逃げ口を入れてあげます。
ノコ挽きで当たりを付け、やすりの角でV字溝を切り、中央は貫通孔を開けて溶剤が四方に飛びます飛びますの状態にしました。




タミヤ白ブタをたっぷり塗りたくり、固定用ボルトで締め上げて寝かせています。


ウクライナ

に平和を♡



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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