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No.28 ショートサンダーランド キャノピー修正中




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!


Yahoo!画像検索 村上宗隆より引用

今日9月23日は元読売巨人軍 王貞治選手が55本の本塁打を記録した日とあります。
現在ヤクルトの主砲、村上宗隆選手がその記録に並んでいますが、今夜の試合でその記録を破るのでしょうか!?
肥後のベーブルースと呼ばれ、背番号もかつての松井秀喜と同じ55番。
記録は破られる為にあると言いますが、産みの苦しみから早く抜け出して欲しいものです。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



ウクライナ
に平和を♡


キャノピーと機体との間を塞ぐスペーサーの厚みを#240のサンドペーパー上で微調整しているところです。


スペーサーの機体内部側はリューターで整形しています。



スペーサーを接着したあと、追加の隙間埋めにt0.1のプラペーパーを詰め込んでいます。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


接着剤の溶剤が飛んで落ち着くまで、来年の展示会テーマであるイタリア機を罪置きから物色していたら、マルヨンが出てきました。



今は無きエッシーのヨンパチです。
デカールメーカーから出発し、日本のメーカーと肩を並べるまで名作を生み出していました。と言うのも、原型となる木型は日本国内で発注し、質の高い製品を製造していましたが、アーテル社に吸収されその後金型はイタレリに流れ、たまに生産されているようです。珍しい所では、1/9スケールの大型バイクは今でも珍重され、ヤフオクでは高値で取り引きされています。




パーツ洗浄の段階で脚柱の主要パーツがポキポキ折れて、組み立てを諦めました。
発売から40年は優に越えるであろう事から、プラスチックの経年変化で弾力性が失われています。
恐る恐るニッパーで切り離そうとしても、刃の入っていない別の場所から折れてしまう始末で、無理して作るより同スケールのハセガワ製品にデカールだけ持っていくほうが楽チンのようです。





垂直尾翼の左右凸彫りに面白いものを発見しました!
中央水平に引かれた4本のパネルラインが、かたやリベット表現(上)、かたや直線(下)で表現してあります。
本格的に製作に向かったらどちらに合わせるか、はたまた無視するか悩むところです。
いっそデスクトップモデルとして、ツルンツルンに仕立てても面白いんでしょうが、いつクラックだらけになるかわからないので、プラスチック資源ごみで供養してやったほうが、お互い身のためのようです。






ハセガワ製品ではアクセスパネルの有無で左右違っていて、さすが社屋に鎮座まします実機を良く取材されているようです。

出鼻を挫かれましたが、他にも数点イタリアーノが発掘されました。
古いキットは持っていてもおいそれと作るとかは考えず、哀愁漂う箱絵とポロポロランナーから外れるパーツに思いを馳せて、脳内完成させているほうが痛い目に遭わないようです。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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