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第5回 M1A2 履帯 加工・組み立て 後編








ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

可動履帯の加工・組み立てが、佳境に入りました!

威駿模型:ブロンコモデルの可動履帯で、再現力に乏しい履帯側面のエンドコネクターに、加工を施していきます。




上の箱絵にはエンドコネクターには凹孔が開いていますが、キットのモールドは凸表現になっています。






スカートの中に隠れる所までバカ正直にやる気はないので、露出部に傾注します。

側面のモールドを擦り落として、ドクターリベットで抜いたリング状のプラペーパーを接着していきます。







A:組み立てた履帯
B:流し込み接着剤
C:ドクターリベット SW-004 
     ドクターリベット SW-009 ワンオフ物
  プラペーパー タミヤ製0.14
     リベットメイト
D:履帯固定用バイス





ハセガワ製 リベットゲージ(ピッチ1.5)をシャーペンでなぞり、打点の目安を付けています。






ドクターリベットSW-004で打ち抜き、粘着面を上にしたマスキングテープに押し着けて除去し、連続で開孔しています。








ドクターリベットSW-009で先に開けた孔をガイドに打ち抜きますが、その孔にかかるようプッシュロッドの先端は凸加工しています。
もちろんこれはワンオフ物で、通常の製品には無いものです。




先に開けた孔が中央からズレているのが見受けられますが、許容範囲としておきましょう←甘々

今週中には塗装前段まで進めて行きたいところです。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)









秋の夜長に向けてタタターっと買い込んで来ましたが、二式大艇のパイロットの空戦記に非常に興味があります。
あの巨体をいかに操っていたのか!?

大戦日本機を作るにあたって、当事者のナマの声を予備知識として取り入れておきたい。作風に必ず影響するものと思われる。


完全にハマってしまっているスマホとの良い付き合い方を探るべく、これが最初に完読せにゃあならん本だな!


[眠れなくなるほど面白い]って本当か?人体実験しちゃろやないけ!!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/
























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