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No.5 ダグラスA-1H スカイレイダー ロケット弾 フィンの処理





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

ロケット弾は12発、爆弾も12発。それぞれ飛翔軌道安定のため、フィンが4枚付いています。
実際の爆弾に使われている極度に薄いフィンを成型することは、プラモデルでは限界があり、見た目と取り扱いの狭間でちょっと厚ぼったくなってしまいます。
現在では成型技術の進歩により、かなり薄くシャープになってきていて、本体もフィンが付いたまま一発抜きで成型されているものが出回って来ていて、接着の煩わしさが皆無という、モデラーにとって時間を節約出来るのは嬉しい限りです。

今回はスカイレイダー本体の前にズラっと兵装を並べたくなったので、全部仕上げます。何が何でも!!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)








t0.27のプラペーパーを5ミリ幅で切り出し、チョッパーでフィンの数12発×4枚を空手チョップしていきます。

あーしんど…





フィンの接着ガイドとして、コの字形アルミ内装材を脳天唐竹割りして26個用意します。


あーしんど………






30センチ物差しにアルミ棒材を両面テープで接着し、先のアルミ材を0.27×2の間隔を空けて、綺麗に剥がせるクリアタグで並べています。
ロケット弾の本体が3ミリあるので、その間隔を空けて対面にも同じように並べています。これで2枚を接着固定できる皮算用です。イモ付けですが、へへっ。






2枚着いたらこれを直角に並べ替え、あとの2枚を接着して48枚のフィンを無事揃える事ができますたっ!

あ"〜死んだ………

他はヤル気が出るまでインターバルをとります。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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