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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.7 AH-64D 消失リベット再現
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趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
テイルブーム下面の左右貼り合わせの継ぎ目処理で消失した凸リベットを再現します。
今回はドクターリベットSW-001を使って本来モールドしてある凸リベットに近いΦ0.18の凸リベットを再現します。
タミヤ製0.1ミリ厚のプラペーパーをカッティングマットにマスキングテープで固定して、リベットメイトに流し込み接着剤を少量注いでスタンバイさせます。
ドクターリベット本体をプラペーパーに垂直に立て、90〜180度回転させ、押し切るような感じでヘッドに取り込みます。
ドクターリベットを離して穴が開いていれば、取り込みが出来ています。
リベットメイトに詰めてある紙にヘッドを軽く着けてあらかじめ注ぎ込んでいた接着剤を塗布します。
リベットを打ちたい(接着したい)ところにヘッドを当てて、ピストンを押して接着させます。
100個までありませんが、20分ほどで打っています。取り込みや打ち損じたリベットはひっつき虫で処理しています。
下面という事で視覚的には効果のほどは知れていますが、実践練習には打って付けだと思います。
以前1/72スケールのヘリにも、ドクターリベットSW-001を使って消失リベットをリカバリーしましたが、リベットととしてこの径が“らしさ”が出るようです。
これより小さいとリベットとして認識出来ず、反対に大きければ実感を損ねてオモチャになってしまうのでしょう。
十分練習出来たので、機体上面も継ぎ目処理後ドクターリベットで打っていきます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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