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#20 PBY-5A カタリナ 搭乗員の塗装 完結編




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

この煮えたぎる暑さの中、暑苦しいオッさんどものフギアー(お約束)が仕上がりました。
ハイレグ←死語、ボディコン←知ってるだけ使いたくなる、のヒギアー(惜っしいね)なんかペぺーッと塗って、かき氷のトッピングなんかにすりゃあ、ウケるんでしょけど…。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


塗装の経過を、画像で端折ってみました。



頭部と一緒にモールドされた上半身/腕2本/下半身の4ピースを接着し、塗装持ち手のランナーも同じく接着し、白サフを吹いたあと顔と射手の腕の肌色を塗っています。




飛行服は暗めのカーキをベースに、タンで明度を上げていっています。ライフベストはオレンジをベースに、凸部に黄色を置いています。




靴/手袋/ソフトキャップは黒色をベースに、茶色を置いています。シートベルト/ハーネスにはみ出した色を白で潰し、バックルはアルミ色で塗っています。ゴーグルのレンズ部は、本来ならツヤ有りの黒色が適当ですが、白→クリアブルーと重ね、簡略化された絵に見られる、ガラス部分は青いという暗号化された色で仕上げました。




パイロット(向かって左)、コ・パイロットです。モールドの境目には、クレオスのウェザリングカラー・マルチブラックをコクピットに収まった時にメリハリがつくよう、思い切って残しています。




当時搭乗員が装備していた飛行服をはじめ、少し彫り直した程度で、メリハリの効いたモールドは素晴らしく、塗り分けもやりやすかったです。






第1射手(向かって左)、第2射手です。
腕の構え、脚の開き具合に違いを持たせてあります。


射撃する構えと視線が一致するよう、腕の位置関係を調整していますが、こんな小さなものでも、射撃の緊張感が出た顔の強張りが見てとれます。



全体的に艶消しクリアでコートして、仕上げました。
真っ黒な機体に機体内部色のジンクロ、そこにこの4人を配置して “活きた飛行機” を演出したいと思います。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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