「オタ空」第１回 作品展 追補レポート

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新型コロナウィルスが猛威を奮っていますが、この時点で終息の見込みはないようです。

奇しくも今日は「ペニシリンの日」なんだそうです。世界初の抗生物質が発見され、医療現場で多くの患者を救った「マジックバレル：魔法の弾丸」と重宝された薬剤です。

でも、ウィルスのほうも馬鹿ではない。

変種を産み出し生き残りに懸ける。生物に取り憑き増殖し、その生物を倒してまでも変異し続け、最終的には地球上にヒトが生き残るかウィルスがヒトを駆逐し、共倒れするのか、ヒト同士で争っている場合じゃなくなる日もそこに来ているようです。

プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）

「オタ空」展示会にあった作品に触らないよう注意を喚起する表示ですが、元ネタは零戦の尾翼後端に書き入れてあったもので、これをテーブルごとに間隔を開けて置いてあり、なかなか小洒落ていました。

この表示を撮りたくて撮った訳では無いので、トリミングで分かり難い画像になってしまいましたが、一般の方も分かり易い注意書きも配置してあり、きめ細やかな試みが見てとれました。

大戦日本機には「サハルナ」「ノルナ」「ブツケルナ」などが赤字で書き込まれ、模型の塗装のいいアクセントになっています。

「ツメルナ」

は、広島巌流会のマッキさんのおでこに貼りたかったんですわー。

1／32を６機も出品し、ランチの後にゆっくり観よう思っていたら、もう帰り支度。片っ端から詰めてる作品を、慌てて撮ったものですから完全版ではありません。

という事で、ホントのレポート最終回。

他にも撮ってはいますが、照明の当たり具合でミョ〜な色味になってしまったり、焦ってブレたりしたものでお見せ出来ないものもあり、せっかく展示されていたものをご紹介出来なく、申し訳ありません。

やはり、会場で直接観て頂くのが一番ですが、ショボいレポートでもその雰囲気を垣間見て頂ければ幸いです。

今日もご覧頂き

　　　ありがとうございました。m(_ _)m

今回はこのへんで！ごきげんよう(^-^)v

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「オタ空」第１回 作品展 レポートもう終わるんかい

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否が応でも目に飛び込んで来た作品を二題。

オリーブドラブがでぃきらいなんで、お友達の看板屋さんにカッティングマシーンで切り出してもらった六角形のマスキングシートを重ねて吹いたそうです。

同じ作者さんの正規の塗装とは全く違う塗装で仕上げられたステルス戦闘機。

大小のモミジを、本業で忙しい看板屋さんをせっついてカッティングしてもらい、ベースに溶け込ませながらも主張しているF-117です。軍用機のくすんで目立たない中に、ひときわバエ〜していました。

珍しい飛行機を好んで？作っておられる松山エアモデラーズクラブ会長 藤岡氏の作品群です。これをもう撤収にかかり箱に詰めていたところ、忘れ去られていた作品がポロッと緩衝材の中から出てきたのがこれ↓

2分間のデビューで箱に戻されました（涙）

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ランチに向かう途中、大分駅前コンコースに陸自の軽装甲機動車（ライトアーマー）と1／2tトラック（パジェロ）が展示されていたので、隊員に二、三質問し国家機密を白状させたよ。って諸元はとっくに公開されてるしー。

プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）

日曜日のお昼時とあってフードコートは中々の賑わい。大分名物ニワトリ定食（そんなんあるか！）を頼んで暫し間があるので、せっかくJMCチャンピオン小宮氏、絵富代〜ン仙人、 趣味人( シュミット )と3人久々に顔を揃えたので、

「現代日本社会に於ける模型関連産業の推移と、購買層の高齢化に伴う後継者育成活動の在り方」

を議題に登らせたワーキングランチに及び、周りの食事中の人々の迷惑も顧みず、口角泡を飛ばして、3人の激論が渦巻いた。

 趣味人( シュミット )「私は頭の上がらない方から『原因を作っているのは十分分かっているよね』と、脅しともとれない頭ごなしの言い方された」

チャンピオン小宮「それなんかまだいいほうだよ。『明日とは言わず、即実行に移さなければ知らんよ！』と、突き放されたんだよ。」と、配膳されたものも喉に通らず、仙人が続く。

「わかっちゃいるんだけど、どうしてもOFFに走ってしまう。保身と言われればそれを甘受する。」

この短い時間では結論付けに達しはしないものと、先ずは空腹を満たす事を大事にしようとご飯粒一つも残さず完食しますたっ！

？さっき喉を通らないって言ってたんぢや？

喉を潤すビール欲しいなぁなんて話から、

 趣味人( シュミット )「かかりつけのドクターから、あからさまに正月の飲み過ぎの肝数値が血液検査で出たんだけど、『原因を作っているのは十分分かっているよね』と、ガツンと言われよ。」

を受けて、チャンピオン小宮「それなんかまだいいほうだよ。『即CT撮りましょう。

肝臓の数値が異常に高いんで、知りませんよ』と。

絵富代〜ン仙人は「糖質オフ、カロリーオフのビールで済ませてセーブしてるよ。それが入ったところで模型触って、明くる日見てあちゃーな時もあるし、上手くいくバヤイもあるよ〜ん！」と、3人とも肝臓があかんぞーの成人病ベテラン組。

模型が売れようが売れまいが、我が身がいちばん。健康に留意して、我先に買えばそれでいいのだ！←短絡的

お腹も満たったので、戻る途中の自衛官募集のコーナーでスカウトされはしないかヒヤヒヤしながら横を通り抜けて会場に戻りますたっ！←鼻も引っ掛けてくれねーよ！

作品展の締めは紙創りさんの紙製格納庫で、駐機しているのは北九州銀翼会 会長 毛利さんのBf109G-8。（ベース、照明、もちろん毛利氏作品は別売り）

端折って脱線して、レポートとは程遠いものになってしまいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか？

鳥栖サガンクロス経由往復500キロ、19:30帰着。6時間の滞在時間を挟み久々にコペンを駆ってのドライブも楽しく、次回開催に向け新作は上げて、肝数値は下げて駆けつけよう！オタ空スタッフの皆様、ありがとうございました！次回もよろしく！

今日もご覧頂き

　　　ありがとうございました。m(_ _)m

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♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜

♪ 筆塗り〜　エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜

………………

今回はこのへんで！ごきげんよう(^-^)v

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