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vol.43 降下猟兵 機関銃ほか







ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

熊本地震の復興支援に他県から出向して奮闘してくれた公務員モデラーが、大物をあと一歩で仕上げるタイミングで、何を血迷うたか自作デカールのスペルミス。
看過できずチェックを入れたら、凹んだままやり過ごそうとしたコメントが流れた。
.
.
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!
………………が!

数時間ののち、見事にリカバリーした画像を堂々と貼り付けていた。
自分の非に妥協しないスケールモデラーの魂に、久々に嬉しかった。
あのまま終わらせていたら、修正無しに衆目に晒していたら、裸を見られるより恥ずかしかったに違いない。むしろ私はそうとしか言えない、思えない。
その物を前にして言い訳を百語並べても、瑕疵は百語を消し去ってしまう。

翻って『巧言令色鮮なし仁』

abeやkoizumiに、頭から振りかけてやりたい故事である。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)








装備品を固定する革ベルトをフェイクレザーから切り出し、塗装段階でランナーに両面テープで固定しているところです。
必要な長さにしては十分すぎる長さですが、ものの間を通し引っ張り上げ、接着剤を塗布するとなれば、せめて不器用をカバーする余裕あるものでなければなりません。






機関銃を袈裟懸けにしているのですが、肩に掛かる重量感が出ていません。銃床の位置を何度もトライしましたが、肩口から出ていないと絵にならず、嘘であれこの位置で妥協しました。人の非には突っ込んで、自分はこのあり様ですが、[見栄を切った]というところでしょうか。




まだあと数点搭載物があるので、ベルトに曲げ癖をつけているところです。



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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