翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
FIREBALL 救出へ!
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ファイアボール/プラウラーの二体が、ほぼ完成しました。
エアブラッシングによる下地の塗装と、タッチを残しつつ?の筆塗りに移ったE式塗装法から、ほどほどの所で(やめ時が解らんのが正直な所)デカールを貼り、保護のオーバーコートとシャドーを入れました。
完全艶消しとまでもいかないですが、紅白の落雁のようになるので八割程のカサカサ具合。
テカテカの状態からすると、軽々しさは解消されたようです。
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戦闘後行方不明になったファイアボールを捜索/救出に向かったプラウラーが目にしたものは、上部ハッチのスーパーセラミックが剥がれ落ちた大きな衝突痕と、千切られたパワーパイプ。宿敵カウツのものと見られるアンテナブレードが突き刺さったままのひしゃげた背部タンクが痛々しい、航行不能の僚機であった。
救出活動に気付いたのか、「 溺れる者藁をも掴む 」の諺の如く、マニピュレータを接近する方向にありったけ伸ばし、スペースデブリになる恐怖から1ミリでも逃れようとしていた。
プラウラーは両バーニアの噴出を微妙にコントロールして下方から近づき、差し出されたマニピュレータを引き寄せる一歩手前で推力を切り、接触の勢いを殺した。
「さあ、帰ろう!お前の放浪癖には泣かされっぱなしだ!」
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今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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