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タンテ ユー コクピットフロアー スクラッチ

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アイリス製 レジン/フォトエッチングによるコクピット ディテールアップパーツは単独で完結させ、レベル-モノグラムのタンテUには仕込みません。

平面ガラスの組み合わせでコクピット内がよく見える本機ですが、ある程度キットオリジナルでも遜色ないモールドで成型されています。

エアモデラーなら隅々まで覗きたくなるのが性分で、そのフラストレーションを払しょくさせる為、またエアモデルの表現には色々なアプローチの方法がある事を作品展で観て頂きたいと思い、機体からそっくり引っ張り出した状態で作ろうと思い立ちました。





ディテールアップパーツを単独では完成させるにはキットオリジナルとの融合点を再生しなければなりません。
コクピットフロアーを写し取り、簡単な図面を描いて、1.2mmプラ板を主体にエバークリーンの板材などで基本形を作っています。







座席は一段高いところにあり、その座席周りのディテールはキットに倣って起こし、切り出したパーツの裏には直角が出やすように、三角棒をコーナーに接着しています。



操縦桿取り付け位置の床板にある凸リベットは、ドクターリベットSW-004と、タミヤ製プラペーパー0.14によるものです。







1/4円の棒材の断面を波板に近くなるよう、デザインナイフでカンナがけの要領で削っています。





CMK製のエンジンセットもこの方法で、独立展示したいと思います。

ではごきげんよう(^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

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