翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
アリスちゃん ブーツを履く!
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アシェットホームページより引用
1/18 スケールのダイキャストモデル
[ 零戦五二型 ]
が、アシェットより週刊マガジン形式で発売される。
gooブログを無料会員登録で利用しているので、広告があっちこっち貼り付けてあり、このギミック満載の零戦の発売を知った。
ペラのピッチが手動で変えられ、専用のリモコンでオリジナル音源から収録されたエンジンの音とともにプロペラが回る。
主脚、尾輪共に出したり引っ込めたり出来る。
機銃の発射音と連動したLEDの発光。
各動翼が旋回姿勢に合わせて動き、機体も透明支持棒の出入りで傾けられる。
コクピット内、翼端灯など灯火も点灯する。
等々………☆
私が興味を引いたのは、ギミックを伝える動画にでてくる役者のオッさん。
セリフはないけど、三角眉毛をテローンと垂らして、ニタニタ顔でリモコンのボタンを押している。まさに展示会で見かけるモデラーを彷彿とさせるサイレントアクションに、主演男優賞をあげたい。←出演ひとりじゃね?
組み立てのナレーションの声は、お天気おねーさんみたく澄んだ声のしゃべくりを期待していたが、餅を食い過ぎてベタベタしゃべる感じのオッさんの声に、ちと食傷ぎみ。
と、なんだかんだでゴージャスなギミックを備えた全長50センチ越えのゼロが、創刊号299円スタートで手に入れる事が出来る。
専用のケースも付けて、毎号1999円で全100号 完成予定。
あっっ!20万超えるわ!
でもね、工具はドライバー1本、接着剤は瞬間接着剤。塗装もしなくてええし、継ぎ目処理なんて工作は一切なし。
模型製作の環境を持たない人には、うってつけのアイテム。
どんがら2、3千円のプラモデルに、何十〜何百時間を掛けて完成させるのに対し、20万円で手にしたほうがはるかに費用対効果は高いと思う。
2年後(100号÷52週≒2年)には、自分でブーン!バキバキバキューンバキューンと言わなくても、武者んよかゼロを手にし、ニタニタ顔でリモコンを操作できるんだ!
結論が後回しになったけど、あたしゃ買わない。
ハセガワの1/32も未だ積んどるし〜………
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昨年日本の空を舞った本物のゼロも、莫大な管理費用が賄えず、売りに出されている。
売却価格は、3.5億を見込んでいるそうだ。
飛ばせるコンディションを保つには、年間の維持費が2千万ほどかかるという。
日本から流出させない為にも、そこのあなた!
買ってちょーだい!
ちなみにブルゾンちえみが10倍の「 35億 !」とのたもうているが、今んとこアリスちゃんに押されてハンガーに引っ込んでいる『 海龍 』のお値段がこの位。全機 退役したけどね。
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何のギミックも無い、強いてあるとすれば、何かにつけはなぢを出すギミック?のオッさんが作っているアリスちゃんですが、おみ足はミュールを履いていたので、箱絵を参照に軍靴に履き替えてもらいました。
編み上げのハト目が11個あるようですが、スペース的に無理があり、サバ読んで9個にしています。
靴ひもは板なまりを細切りし、ヤスリで転がして断面を◆から●に伸ばしています。
伸ばしランナーでも効果は同じですが、コシがない分曲げグセが容易に出来ます。
これは飛行機のエンジンルーム等の配線の再現を応用したもので、エナメル線や糸ハンダとともに、TPOに応じて使っています。
接着は、クリアボンドを無樹脂接着剤でゆるゆるに溶いたものを使っています。
接着部の段差確認に、サフの1000番を筆塗りして、ついでにお顔の出来も確認。
腫れぼったいまぶたがスッキリとなり、歯も奥まっています。
落武者は勘弁しちくりーと訴えるので、モザイク加工のバンダナを巻いてあげますたっ!
では、ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
決めてちょー↓↓↓↓↓
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