T-33 クローズアップ画像 主翼燃料タンク

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

カミさんの退院、親戚の不幸、仕事は大車輪、資源ごみの整理（これは毎月の事か）と、慌ただしい年の瀬です。

模型を作る気になれません。あの1／72 海龍はどうなったんでしょう←って自分で問うな！

Tバードの画像アップも機を逃しそうで、ここ数日で片付けようと思います。

『 世界の傑作機：F-80／T-33特集』の中で、飛行前に行う機体点検順序の記事があって、偶然にもそれにほぼ近いルーティンでレンズを向けていました。

一番効率の良い動きで機体を一周し、自分の生命はもちろんの事、国民の安全と平和を守るため、パイロットは愛機を抜かりなく点検する。

もう飛ぶことは無い、展示が目的のものに落ち着いている機体でも目の当たりにする事によって、整備員、搭乗員の手でマメに行われていたであろう整備点検、厳しい訓練飛行の風景が脳裏に浮かぶ。

築城基地の滑走路端では、訓練飛行を終えて格納庫にもどる前にキャノピーを全開にし、カメラ小僧（実はオッさん）に敬礼もしくは手を振ってくれるパイロットもいた。

………懐かしい昭和…………

マクラ長くなりました m(_ _)m

では右側主翼の燃料タンク外側から。



















本来は蛍光オレンジで塗装されていたものですが、単なるオレンジで塗装されています。

航法燈のカバーレンズも失われています。

内側と主翼端とのジョイント部分です。















点検順序の途中を飛ばして左翼側の燃タンです。シンメトリーだから、右側と変わらないんですけど、一応アップさせて頂きます。

























ヤフオクでこのタンクと翼端をつなぐ整流板が出品されていました。

人の趣味は解らんものです。

他人様から言わせると、こんな撮り方も理解に苦しまれる事でしょうね。
これこそ 趣味人( シュミット )の趣味は解らんものです。

次回、主翼以降に移りまっす！ (￣^￣)ゞ

では〜！ (^O^)／

愛あるあなたの、燃料タンクを
満タンに↓↓↓↓↓

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