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MH-53E パーツ整形

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

海龍の製作ペースは、まだ暖機運転状態です。
分割線の処理が必要な外装品からスタートさせました。



三発目のエンジン排気口は機体上部中央にデカデカと開口している一番目立つもので、内側に押し出しピン跡と接着ガイドがありますが、そこまで丸見えなので削り飛ばしました。



医療用のメス刃を研いで円刃にしたものです。
ステンレス製なので粘りがあり、欠けたりしません。これでカンナ掛けの要領で削っていきます。

拙ブログで以前ご紹介したものですが、読者の皆さんにバックナンバーを振り返って頂くには時間がもったいないので、再度取り上げさせて頂きました。

と、都合のいい事書いてますが、どのタイミングで書いたか自分でもよく分かって無いのがホンネです。 てへっ!



巨大なスポンソンの内側に、ランナーを現場合わせでトラス構造を組み、プラペーパーで接着しろを追加しました。

上下合わせの2パーツに側面の1パーツをほぼイモ付けで組むという、主脚が付き重量が集中する部品群ながらアッサリしていて、ちと不安になり追加工作しました。

模型誌で読んだバキュームフォームの製作記事では、このくらいの外周で積算される接着面積をきちんと接着するなら、強度は十分だとあります。

外周:19㎝ × 成型厚さ:0.1㎝ = 接着面積:1.9㎠

こうみれば、1.9㎝四方にベタ〜っとくっつけるのと同じである安心感はありますね。

ただし中の空間に梁を渡しておかないと、バキュッと割れてムフォ〜なムンクの雄叫びを上げる事になるので、バキュームフォームと呼ばれています。←ありえねー



エンジンに吸入される空気中のチリや異物を除去する、空気取り入れ口の3パーツ(裏にもう3パーツ)で再現されたEAPS(エンジン エアー パーティクル セパレーター)のモールドは流石に大味で、プラッツから発売されているデカールでは、ここを再現出来る内容になっています。

が!!入手出来てません。ヤフオクなんかも漁ってみましたが、手に入らないようです。心がバキュ〜ッとしてムフォ〜と叫んでしまいました orz

ここの修正が序盤のヤマになるようです。

ムフォ〜←(しつこい )と叫ばなくてもいいように、がんばろ!

では〜!😱

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓

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