翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
’ 16 “ 天プラ ” レポート 《 AFV 》編
趣味人(シュミット)のブログへ、
ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m
根っからの広島カープファンである上司が、先週土曜日、午後から休みを取って日本シリーズ第6戦の観戦に出掛けた。
結果、日本ハムの圧勝。開幕戦からの二連敗を覆し四連勝という破竹の勢いで、25年ぶりの悲願の日本シリーズ優勝を目指していた広島カープファンの夢を打ち砕いた。
多分上司のことだ、広島の歓楽街で鼻水垂らして暴れたことだろう。お土産のモミジ饅頭を配りながら試合を振り返る声は、度を越えた声援でしゃがれていた。仕事以上にご苦労様でした。
注目すべきは、大谷効果。開幕では打たれたものの、最終戦ではマウンドに立つことも、バッターボックスにも入る事もなかった。
が!!
八回二死満塁、ここが勝負どころと見た “ 野球小僧 ”ファイターズ栗山監督は、大谷にネクストバッターズサークルに入るよう指示を出し、広島バッテリーに無言の圧力かけ、その回に満塁弾を含む逆転の6点を奪う猛攻を仕掛け、試合を決定づけた。
日本野球公式戦で出した新記録時速165キロのピッチングといい、ピッチャーとして1番打席に立ち、初球をかっ飛ばしホームラン!記録づくめのマルチな活躍を見せてくれている。
’17年オフに大リーグ挑戦かと報道されているが、海を渡っても結果を出せるだろう。四年間、北海道の大地で育ててもらったことを忘れることなく、夢に挑戦してもらいたい。
まくら長くなりました。
飛行機だけじゃなく、戦車や車、船なんかも手掛けて【 模型界のオータニ 】マルチモデラーと呼ばれてみたいけど、単なる食い散らかしに終わっています(滝涙)
今回はAFVとそれに近いものをレポートします。

列車砲 レオポルドです。
会議用テーブル2本に鎮座していたので、分割して撮っています。



佐賀県 本田耕一郎氏 作品名 アンツィオアニー(連合軍呼称)
ドラゴン/トランペッター 1/35
ハセガワもナナニイで製品化していますが、サンゴウでのデカさには参りますたっ!!


同氏 作品 タミヤ1/35 タイガーⅠ 、3号N型
かるーいプラスチックの塊に、重厚感を醸し出す塗装テクはずっと観ていても飽きませんでした。


同氏 作品 ドラゴン1/35
3号H型、3号突撃砲F型
「 熱さと寒さを並べてみましたが..」ここまでコメント原文のまま
上(右側)の足回りには雪上履帯が巻かれています。
下(左)の車体にトロピカルマーキング(椰子の木)が、施されています。でいいのかな?トーシロつっこみ。



同氏 作品 1/35 ドラゴン
上から3号突撃砲 B型、F型、G型
O型の大雑把な性格なゆえ3突としかくくれない自分が悲すぃーorz(枯涙)




大分我流会 日高康志氏 作品
1/48 上からバンダイ、タミヤ、オクノとコメントにありました。
ひとつ足りないので、何れかダブっているんでしょうが、違いの分かるオトナに成り切ってません。悪しからずm(_ _)m
信地旋回 佐々木国之氏 作品
ドラゴン 1/35 S.A.S.ジープ
ジェリ缶に水にと、積めるだけ積んで板バネかイかれたんでしょうね。トンデモねー暑さに、額の汗を振り払って頑張ってるオトコたちです。

同氏作品。☆★1/35 SU-76M
一転冬景色。コマンダーはロシアのPU〜チン大統領にクリソツ。
タミヤも人使いが荒いなぁと、コメントにありました。

信地旋回 相澤伸哉氏 作品
MENGモデル1/35 FT-17 (エイルシュタット公国)
第一次大戦で実際に使われたフランスはルノーの軽戦車ですが、「終末のイゼッタ」とかいうアニメの中でも登場しているそうです。

下関模型クラブ 巌流会 尾本芳昭氏 作品
タミヤ 1/35 ナースホルン

だ そうです!武者んよかです!
しかしこの狭い中での各兵士の動きに、緊張感が漂っていますね。

同クラブ イノチェンコさん 作品
イタレリ 1/35 カルロアルマートP-40

同氏 作品 タコム 1/35 Mk.A ホイペット
第一次大戦中のイギリスの中型戦車。日本にも4輌輸入されたそうです。敵味方識別の紅白帯でしょうか、メリハリが効いていますね。

同氏作品 モンモデル 1/35 ロシア軍 T-90
減算の航空機、和算のAFVといいますが、まさにこのゴチャゴチャ感がたまらんです。

同氏作品 1/35 ドラゴン デマーグD7 対空自走砲
1トンハーフトラックに積まれた対空砲です。エンジンルームも再現されています。


イタリア製 7.5㎝GebK15 山岳カノン砲



イタリア製 10㎝leFH315(i)軽榴弾砲

lg 21㎝Msr臼砲

中四国AFVの会より、臼砲、榴弾砲などの作品群です。

大分我流会 首藤龍彦氏 作品
タミヤ/イタレリ、ドラゴン 1/35
M-24 チャーフィー
オリーブドラブの混色に苦労されたとか。基本色にバフ、オリーブグリーンを加えつつ塗り重ねてあるそうです。兵士の軍服はO.D.+白+青と絶妙なバランスで車体にマッチしていますね。

同氏作品 タミヤ 1/35 ホルヒ1a & 20mmFlak
現地改修で、後部座席を塞ぎ対空砲を載せた車両。パサパサ感が砂漠の暑さを連想させます。

同クラブ あおまき さん作品
1/35 イタレリ クルセイダーⅢ AAMk.Ⅰ
イギリスの戦車。ストレート組で汚し塗装の練習に作ってみたそうです。
ンー、アイテムが渋い!!

レポートAFV編 最後の作品は、今年の夏に公開された映画 『 シン・ゴジラ 』よりヒトマル式戦車
と言ってもゴジラに蹴散らされて木っ端微塵の無残な姿のものです。

三石邦宏氏 作品 スケール? 10式戦車VSゴジラ
電飾が効いています。フギャ〜〜ヴァオォォォン(とわたすぃには聞こえる)の雄叫びが聞こえてくるようです。
長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
まだまだ続きます。大分のいや九州のモデラーの力作を見て頂きたく、拙ブログのちっちぇー世界ですが、次回は《 艦船、車 》をレポートしますので、ご期待ください。
それでは今日はこの辺で( ̄^ ̄)ゞ
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ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m
根っからの広島カープファンである上司が、先週土曜日、午後から休みを取って日本シリーズ第6戦の観戦に出掛けた。
結果、日本ハムの圧勝。開幕戦からの二連敗を覆し四連勝という破竹の勢いで、25年ぶりの悲願の日本シリーズ優勝を目指していた広島カープファンの夢を打ち砕いた。
多分上司のことだ、広島の歓楽街で鼻水垂らして暴れたことだろう。お土産のモミジ饅頭を配りながら試合を振り返る声は、度を越えた声援でしゃがれていた。仕事以上にご苦労様でした。
注目すべきは、大谷効果。開幕では打たれたものの、最終戦ではマウンドに立つことも、バッターボックスにも入る事もなかった。
が!!
八回二死満塁、ここが勝負どころと見た “ 野球小僧 ”ファイターズ栗山監督は、大谷にネクストバッターズサークルに入るよう指示を出し、広島バッテリーに無言の圧力かけ、その回に満塁弾を含む逆転の6点を奪う猛攻を仕掛け、試合を決定づけた。
日本野球公式戦で出した新記録時速165キロのピッチングといい、ピッチャーとして1番打席に立ち、初球をかっ飛ばしホームラン!記録づくめのマルチな活躍を見せてくれている。
’17年オフに大リーグ挑戦かと報道されているが、海を渡っても結果を出せるだろう。四年間、北海道の大地で育ててもらったことを忘れることなく、夢に挑戦してもらいたい。
まくら長くなりました。
飛行機だけじゃなく、戦車や車、船なんかも手掛けて【 模型界のオータニ 】マルチモデラーと呼ばれてみたいけど、単なる食い散らかしに終わっています(滝涙)
今回はAFVとそれに近いものをレポートします。

列車砲 レオポルドです。
会議用テーブル2本に鎮座していたので、分割して撮っています。



佐賀県 本田耕一郎氏 作品名 アンツィオアニー(連合軍呼称)
ドラゴン/トランペッター 1/35
ハセガワもナナニイで製品化していますが、サンゴウでのデカさには参りますたっ!!


同氏 作品 タミヤ1/35 タイガーⅠ 、3号N型
かるーいプラスチックの塊に、重厚感を醸し出す塗装テクはずっと観ていても飽きませんでした。


同氏 作品 ドラゴン1/35
3号H型、3号突撃砲F型
「 熱さと寒さを並べてみましたが..」ここまでコメント原文のまま
上(右側)の足回りには雪上履帯が巻かれています。
下(左)の車体にトロピカルマーキング(椰子の木)が、施されています。でいいのかな?トーシロつっこみ。



同氏 作品 1/35 ドラゴン
上から3号突撃砲 B型、F型、G型
O型の大雑把な性格なゆえ3突としかくくれない自分が悲すぃーorz(枯涙)




大分我流会 日高康志氏 作品
1/48 上からバンダイ、タミヤ、オクノとコメントにありました。
ひとつ足りないので、何れかダブっているんでしょうが、違いの分かるオトナに成り切ってません。悪しからずm(_ _)m

信地旋回 佐々木国之氏 作品
ドラゴン 1/35 S.A.S.ジープ
ジェリ缶に水にと、積めるだけ積んで板バネかイかれたんでしょうね。トンデモねー暑さに、額の汗を振り払って頑張ってるオトコたちです。

同氏作品。☆★1/35 SU-76M
一転冬景色。コマンダーはロシアのPU〜チン大統領にクリソツ。
タミヤも人使いが荒いなぁと、コメントにありました。

信地旋回 相澤伸哉氏 作品
MENGモデル1/35 FT-17 (エイルシュタット公国)
第一次大戦で実際に使われたフランスはルノーの軽戦車ですが、「終末のイゼッタ」とかいうアニメの中でも登場しているそうです。

下関模型クラブ 巌流会 尾本芳昭氏 作品
タミヤ 1/35 ナースホルン

だ そうです!武者んよかです!
しかしこの狭い中での各兵士の動きに、緊張感が漂っていますね。

同クラブ イノチェンコさん 作品
イタレリ 1/35 カルロアルマートP-40

同氏 作品 タコム 1/35 Mk.A ホイペット
第一次大戦中のイギリスの中型戦車。日本にも4輌輸入されたそうです。敵味方識別の紅白帯でしょうか、メリハリが効いていますね。

同氏作品 モンモデル 1/35 ロシア軍 T-90
減算の航空機、和算のAFVといいますが、まさにこのゴチャゴチャ感がたまらんです。

同氏作品 1/35 ドラゴン デマーグD7 対空自走砲
1トンハーフトラックに積まれた対空砲です。エンジンルームも再現されています。


イタリア製 7.5㎝GebK15 山岳カノン砲



イタリア製 10㎝leFH315(i)軽榴弾砲

lg 21㎝Msr臼砲

中四国AFVの会より、臼砲、榴弾砲などの作品群です。

大分我流会 首藤龍彦氏 作品
タミヤ/イタレリ、ドラゴン 1/35
M-24 チャーフィー
オリーブドラブの混色に苦労されたとか。基本色にバフ、オリーブグリーンを加えつつ塗り重ねてあるそうです。兵士の軍服はO.D.+白+青と絶妙なバランスで車体にマッチしていますね。

同氏作品 タミヤ 1/35 ホルヒ1a & 20mmFlak
現地改修で、後部座席を塞ぎ対空砲を載せた車両。パサパサ感が砂漠の暑さを連想させます。

同クラブ あおまき さん作品
1/35 イタレリ クルセイダーⅢ AAMk.Ⅰ
イギリスの戦車。ストレート組で汚し塗装の練習に作ってみたそうです。
ンー、アイテムが渋い!!

レポートAFV編 最後の作品は、今年の夏に公開された映画 『 シン・ゴジラ 』よりヒトマル式戦車
と言ってもゴジラに蹴散らされて木っ端微塵の無残な姿のものです。

三石邦宏氏 作品 スケール? 10式戦車VSゴジラ
電飾が効いています。フギャ〜〜ヴァオォォォン(とわたすぃには聞こえる)の雄叫びが聞こえてくるようです。
長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
まだまだ続きます。大分のいや九州のモデラーの力作を見て頂きたく、拙ブログのちっちぇー世界ですが、次回は《 艦船、車 》をレポートしますので、ご期待ください。
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