翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
今年の流行語大賞は?!
趣味人( シュミット )のブログへ、ようこそいらっしゃいました。
今日 11月15日は、江戸幕末の志士 坂本龍馬の誕生日であり、また没日でもある。
生まれた日付けにこの世を去るとは、そうざらにはいないだろう。
その龍馬を大河ドラマで演じた 福山雅治が、とうとう独身生活にピリオドを打った。
今年の流行語大賞の候補に《 福山ロス 》( ましゃロス )が、ノミネートされている。
結婚の電撃報道に所属する事務所の株価が急落するなど、影響は大きかった。
でも《 安心して下さい。はいあがってますよ! 》(ちと苦しいが)
後日、株価は持ち直しているそうだ。
福山ファンの女性の中には、「 福山が結婚すると発表したので、今日は会社休みます。」
とか、既婚の女性でも買い置きのスーパードライでヤケ酒をあおり、東芝レグザの前に陣取って家事をサボるという超常?現象まで引き起こす結果となった。
《 国民の理解が深まっていない 》中に《 白紙撤回 》はあり得ないが、《 粛々と 》《あったかいんだからあー♪ 》の結婚生活を吹石一恵ちゃんと二人で目指し、《 まいにち修造 》の《ルーティン 》で、《 結果をコミット 》して、ファンを安心させてもらいたい。
いいなぁ!一恵ちゃんの《切れ目のない対応》の新婚生活に、毎日でも《 おにぎらず 》が食べられるなんて。うらやますぃ!
ここで 妖怪 タイクツマクラ《 ドローン 》にぶら下がり 退散
@@@@@@@@@@@@@@‥‥☆
久々のマクラが長くなってしまいました。
mpc製 〔 AT-ST 〕のビネット制作の続きです。
木製ベースに制作年を記入していました。
’98完成ですから、んん~と15年( アバウト )以上経過しているということになります。
ベースの石粉粘土:ファンドもヒビなど入っておらず、本体の片脚の接着が甘くゆらゆらしているくらいで、よくぞここまでもっています。
樹木は、与作に木を切り倒してきてもらおうと思いましたが、DIY店には色んな太さの角材から丸棒の木材までいっぴゃありますから、与作の出番はありません。ニォオボーが待っているぅー!と言うので帰ってもらいました。
♪ ナイスデイ!ナフコ!♪(流行語ではない)を中心に、工具/素材を物色しています。
径の違う丸棒をそれぞれ本体より長めに、上部切り口は斜めにカット。まだ、その上にも繋がりがあることを意識してもらえるよう断面の年輪は書き込みません。
彫刻刀の丸刃/三角刃で長手方向にランダムに彫り、ノコギリの歯のギザギザで引っ掻き樹皮の粗さを表現しています。
根っ子はおおよその形に切ったスチレンボードを配し、ファンドを盛り付け整形しています。
枝はドライフラワーをそのまんま植樹?して、AT-STの移動で折れたものをぶら下げたり、地面に落としています。
2、3種類のドライフラワーを使っていますが、密度が薄かったようです。
楕円形の木製ベース(カワイ No.18)を着色ニスで仕上げたあと、スチレンボードでカサを稼ぎ ファンドを盛り付け、地面/樹木ともダークブラウンで基本色を塗り、グリーンパウダーをコケに見立て振りかけています。立ち上がりはマットブラックです。
映画 初代【 バットマン 】の撮り方に、悪役の登場シーンではワザと斜めの画面撮りで不安な雰囲気を出しているところがあります。
拙作にもちょびっとそれを取り入れ、全部が重力方向にへそを曲げて立っています。
《 駆けつけ警護 》のストームトルーパーは本体に比べオーバースケールですが、映画の雰囲気を出すうってつけのサブキャラです。
熊本に以前、〔 パトリック 〕というマニアックな模型店がありました。
店内の通路は肩幅以下でカニ歩きしかでず、背中側のキットを見たいときは、一旦通路を出て向きを変えて進まなければならず、他の客が入ってでも来ようもんなら仲良くシンクロカニ歩きをしてましたよ。
売場は床から天井までワンサカ キットが積んであり、県外からのモデラーも《 爆買い 》ツアーにこぞってやって来ていた、その店主さんから頂いた思い出の兵隊さんです。何かのオマケフィギュアだと思いますが……。懐かしかあ~。
本体はどストレート組みで、グレー単色にシャドウを入れ、所々に垂れジミを加えています。
現在、バンダイから1/48のキットが出ていますが、両者の比較は酷というもの。
劇場公開に間髪入れずキット化し、スナップタイトという簡易工作で完成させられる年齢層を選ばないプラモデル。
これこそmpc製AT-STの存在価値があり、決してダメキットの烙印を押される理由はない。
造り手の持つ思い入れがあるだけ、満足のいくだけ手を加えたらいい。バンダイ製があるなら、黙ってそれを作ればいい。
企業にはそれぞれの角度からの営業手法があり、単純に比較することが出来ない事を推し量るべきだろう。
またまた《 火花 》を散らす、ドカンと一発辛口噛みつきが飛び出した所で、締めは銘板に目をやりましょう。
クリア板を2枚積層して、ドライデカールも二層に貼り分け立体的に仕上げ、固定は真鍮釘で二箇所押さえています。
音楽に例えるなら、AT-ST単体で魅せるには、独唱のチカラがない。
そこで少人数のバンド演奏も加え、にぎやかに歌いヘタクソを雰囲気でカバー。ビネットの役割りね。
もっと踏み込んで壮大なスケールでオーケストラが奏でるシンフォニー。
ダイオラマとなると、あらゆる工作技術も演出も、時代考証などの知識も必要とし、なかなか手を出せません。
記録写真を元にフィクション(まるっきりウソではない誇張)を交え、いつか挑戦してみたい分野です。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
ではー!(^O^)/
ピンポンダッシュしてちょうだいなー!
模型・プラモデルランキングへ
今日 11月15日は、江戸幕末の志士 坂本龍馬の誕生日であり、また没日でもある。
生まれた日付けにこの世を去るとは、そうざらにはいないだろう。
その龍馬を大河ドラマで演じた 福山雅治が、とうとう独身生活にピリオドを打った。
今年の流行語大賞の候補に《 福山ロス 》( ましゃロス )が、ノミネートされている。
結婚の電撃報道に所属する事務所の株価が急落するなど、影響は大きかった。
でも《 安心して下さい。はいあがってますよ! 》(ちと苦しいが)
後日、株価は持ち直しているそうだ。
福山ファンの女性の中には、「 福山が結婚すると発表したので、今日は会社休みます。」
とか、既婚の女性でも買い置きのスーパードライでヤケ酒をあおり、東芝レグザの前に陣取って家事をサボるという超常?現象まで引き起こす結果となった。
《 国民の理解が深まっていない 》中に《 白紙撤回 》はあり得ないが、《 粛々と 》《あったかいんだからあー♪ 》の結婚生活を吹石一恵ちゃんと二人で目指し、《 まいにち修造 》の《ルーティン 》で、《 結果をコミット 》して、ファンを安心させてもらいたい。
いいなぁ!一恵ちゃんの《切れ目のない対応》の新婚生活に、毎日でも《 おにぎらず 》が食べられるなんて。うらやますぃ!
ここで 妖怪 タイクツマクラ《 ドローン 》にぶら下がり 退散
@@@@@@@@@@@@@@‥‥☆
久々のマクラが長くなってしまいました。
mpc製 〔 AT-ST 〕のビネット制作の続きです。
木製ベースに制作年を記入していました。
’98完成ですから、んん~と15年( アバウト )以上経過しているということになります。
ベースの石粉粘土:ファンドもヒビなど入っておらず、本体の片脚の接着が甘くゆらゆらしているくらいで、よくぞここまでもっています。
樹木は、与作に木を切り倒してきてもらおうと思いましたが、DIY店には色んな太さの角材から丸棒の木材までいっぴゃありますから、与作の出番はありません。ニォオボーが待っているぅー!と言うので帰ってもらいました。
♪ ナイスデイ!ナフコ!♪(流行語ではない)を中心に、工具/素材を物色しています。
径の違う丸棒をそれぞれ本体より長めに、上部切り口は斜めにカット。まだ、その上にも繋がりがあることを意識してもらえるよう断面の年輪は書き込みません。
彫刻刀の丸刃/三角刃で長手方向にランダムに彫り、ノコギリの歯のギザギザで引っ掻き樹皮の粗さを表現しています。
根っ子はおおよその形に切ったスチレンボードを配し、ファンドを盛り付け整形しています。
枝はドライフラワーをそのまんま植樹?して、AT-STの移動で折れたものをぶら下げたり、地面に落としています。
2、3種類のドライフラワーを使っていますが、密度が薄かったようです。
楕円形の木製ベース(カワイ No.18)を着色ニスで仕上げたあと、スチレンボードでカサを稼ぎ ファンドを盛り付け、地面/樹木ともダークブラウンで基本色を塗り、グリーンパウダーをコケに見立て振りかけています。立ち上がりはマットブラックです。
映画 初代【 バットマン 】の撮り方に、悪役の登場シーンではワザと斜めの画面撮りで不安な雰囲気を出しているところがあります。
拙作にもちょびっとそれを取り入れ、全部が重力方向にへそを曲げて立っています。
《 駆けつけ警護 》のストームトルーパーは本体に比べオーバースケールですが、映画の雰囲気を出すうってつけのサブキャラです。
熊本に以前、〔 パトリック 〕というマニアックな模型店がありました。
店内の通路は肩幅以下でカニ歩きしかでず、背中側のキットを見たいときは、一旦通路を出て向きを変えて進まなければならず、他の客が入ってでも来ようもんなら仲良くシンクロカニ歩きをしてましたよ。
売場は床から天井までワンサカ キットが積んであり、県外からのモデラーも《 爆買い 》ツアーにこぞってやって来ていた、その店主さんから頂いた思い出の兵隊さんです。何かのオマケフィギュアだと思いますが……。懐かしかあ~。
本体はどストレート組みで、グレー単色にシャドウを入れ、所々に垂れジミを加えています。
現在、バンダイから1/48のキットが出ていますが、両者の比較は酷というもの。
劇場公開に間髪入れずキット化し、スナップタイトという簡易工作で完成させられる年齢層を選ばないプラモデル。
これこそmpc製AT-STの存在価値があり、決してダメキットの烙印を押される理由はない。
造り手の持つ思い入れがあるだけ、満足のいくだけ手を加えたらいい。バンダイ製があるなら、黙ってそれを作ればいい。
企業にはそれぞれの角度からの営業手法があり、単純に比較することが出来ない事を推し量るべきだろう。
またまた《 火花 》を散らす、ドカンと一発辛口噛みつきが飛び出した所で、締めは銘板に目をやりましょう。
クリア板を2枚積層して、ドライデカールも二層に貼り分け立体的に仕上げ、固定は真鍮釘で二箇所押さえています。
音楽に例えるなら、AT-ST単体で魅せるには、独唱のチカラがない。
そこで少人数のバンド演奏も加え、にぎやかに歌いヘタクソを雰囲気でカバー。ビネットの役割りね。
もっと踏み込んで壮大なスケールでオーケストラが奏でるシンフォニー。
ダイオラマとなると、あらゆる工作技術も演出も、時代考証などの知識も必要とし、なかなか手を出せません。
記録写真を元にフィクション(まるっきりウソではない誇張)を交え、いつか挑戦してみたい分野です。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
ではー!(^O^)/
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