きょう子どもたちと「マッチ売りの少女」の動画を見ました。「人に仕事を依頼するとき、相手がその内容と価値を理解し、納得してくれているか。こちらの主張を一方的にいくらしても何事もうまくいかないものです。」「アルバイトでA君は1日500円の日給のため、B君はお客さんに喜んでもらうために働いた。その10年後は」という問いに子どもたちは真剣に考えていました。そして、A君はまだ日給をもらうために働き、B君は社長になっていたということで子どもたちはびっくり。何事も自分中心ではなく、相手に感謝し、相手が喜びこと、うれしいと思うことをしていきたいねと話しました。その後、0歩スプリットをいろいろとやりました。失敗は成功のもと。簡単にできることを難しくやってほしいなと思います。
子どもたち、指導者の心に響いたと思います。