笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

アドラー

2020-06-26 06:47:33 | Weblog

アドラー心理学は、今の自分にとって必要な考え方の一つだと改めて思います。親子、選手監督、子ども、保護者などなど、とても参考になります。

上下関係が生み出すものは、「反抗」

横から見る→子どもと対等な立場に立つ。

厳しかった指導者に今は感謝していると思っている人は、自分の過去を美化しているだけで、自分が誰かと接するときに同じことをやってしまう。

その監督が、言葉できちんと説明されたら納得できたはずだし、萎縮することもなく、自分の力をもっと発揮できたはずです。

ぐさりと刺さります。これからの指導に生かしていきたいです。

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1 コメント

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美化している (監督)
2020-06-26 19:39:34
久しぶりにアドラー心理学に触れました。
「自分の過去を美化している」
私もぐさっときました。
今までの自分はダメダメです。
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