笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

自戒

2009-09-29 23:39:50 | Weblog
 草野塾頭のブログに以前、こんなことを書いているのを思いだした。
『弱いチームほど
 1、試合前になると妙にテンションがあがる
 2、試合前になると急に練習試合が多くなる
 3、試合前になると怒り出す・・・
 強いチームは、
 1、試合に合わせて3ヶ月前から準備
 2、試合前はコンディショニング重視
 3、練習ポイントを知っている
 4、強くするのに練習試合に頼らない』

 私の今の指導は、弱いチームと強いチームの中間あたりなのかもしれないなと感じる。だから、中途半端なのかもしれない。
 今度のBチームの大会では、3年生が出場しなければならない。バレーを始めて5ヶ月足らずの子供たちである。やっとバレーボールに親しんできたところである。少し芽が出始めている子、まだ芽も出ていない子もいると思われる。そんな子供たちを大切に育ててきたいなと思う。だから、チームとして強いも弱いもないのかもしれない。試合をして、勝っても負けても笑顔でバレーボールが楽しいと思えるような子供に育てたいなと思う。 そんなことを考えると、今の6年生たちだって、少し多くバレーボールをしているだけであって、同じように接していくべきなんだろうなと改めて感じる。4月から、あわただしくチームを作ってきたが、今一度基本に立ち返る必要があるのだと思う。私の気のゆるみ?も6年生には伝わっているのかもしれない。しっかり、自戒をして気持ちを新たにしたいと思う。日々努力。
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