笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

いろいろな姿

2008-11-18 20:27:52 | Weblog
きのうの練習の後に後援会のお母さん方が、昼食にお好み焼きパーティを開いてくれた。といっても、ある程度の準備くらいにおさえてもらって、材料を切ったり、混ぜたり、焼くのは自分達でさせるというもの。
 何でも親がするのではなく、材料を切るなど自分達でやったという達成感を得られるようにというねらいや子ども達の人間関係がよりよくなるようにというねらいで私とお母さん方で話し合って企画してみた。
 初めてキャベツの千切りをした子やてきぱきと作業を進める子、後かたづけを率先してやる子など、バレーをしている姿とは違った面をたくさん見ることができた。こういった場面や学校の中で見せる表情や態度、そしてきょうはどういう人と一緒にいたかなどいろいろな子どもの姿から、調子の善し悪しや抱えている問題などを把握しながら、少年団活動に生かしていきたいと思っている。そういうことを踏まえて、練習の組み立てや声かけなどにも配慮できたらいいなと思っている。
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