笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

課題の分離

2017-02-01 23:15:41 | Weblog

LINE研修より

「『心が弱い』とか『ミスが多い』とか結果の評価をやる前にやるべきことをやる。それがあなたの課題。ミスを少なくする、心を強くする、それは選手の課題。」この文章が今に自分の心にずっしりと響きました。きょう一日そのことをずっと考え、頭の中で繰り返していました。そうすると、どんどんエネルギーがわいてきました。意欲が出てきました。早く体育館に行きたいと思いました。心に余裕が出てきたように思います。練習の後半での6人の球出しも今までと私の心の持ちようが全く違いました。やっていて子どもたちの気持ちを感じることができました。課題を分離するだけでこんなにも違うのだと思いました。自分の力も子どもたちの力もよくわかりました。日々努力。

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3 コメント

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課題の分離 (監督)
2017-02-02 07:24:56
私も同じです。
自分(私)の課題が明確になり、自分がやらなければならいことが山のようにあることがわかりました。
今まで、他人(子どもたち)のせいにしていたことが、自分の課題であると自覚できるようになったのです。
自分が変われば、相手も変わる。
私も日々努力します。
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Unknown (草野)
2017-02-03 12:23:13
はーい、久しぶりです
がんばってますね。
選手に求めるのは、親が子供に求める、上司が部下に求めるのと同じように当然です。しかし、求めるだけで責任も取らず、何もせずは無能な上司、嫌われる上司の典型的な姿ですよね。「求めることを達成するために、私はこれをする」です。何をすれがいいのかと考えることではありません。やるのです。「これが私の役割だ」とやりきるのです。怒ったりイライラしたり嫌味を言ったり、愚痴不満をこぼすのが指導者の役割ではありませんからね。😊
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がんばっています (atsusuzu)
2017-02-04 00:06:44
がんばっていますねと言われたのがうれしいです。今まで、ずいぶん子どもにも親にも求めていたことを反省しています。これが自分の役割だとやり切ります。きょうの練習はそういう役割でやり切りました。子どもたちが楽しくやっているし、私もそれを見ていて楽しかったです。指導者の役割をもう一度見つめ直します。ありがとうございます。
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