きょうは休み明けの学校。いつもよりは、体調が万全でないこともあって、気持ちも体もニュートラルな感じで子供に接した。そういう私の状態を知ってか、知らずかはわからないが、どんどん私にかかわりを求めて来ることが多かったように思う。
子供と教師の関係でも子供と指導者との関係、保護者と指導者との関係などなど、いろいろな人間関係の中で私たちは生きている。やはり、適度な距離があることを実感した。人は、追いかけたり、求めたりすると離れてしまうのかもしれない。あまり遠すぎるとその人のことがよくわからないことが多い。どっしりと構えている人のところには、安心感があるのか、人は近づいていくのかもしれない。どっしりと構えて、いつでも要求に応えられるような、そんな人になれたらいいなと思っている。日々努力。