笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

気持ちは前向きに

2008-12-16 21:00:25 | Weblog
 文章を書くということは本当に難しいなと思う。このブログも書き続けるのは難しいなと思う時がある。私自身は、指導をふり返るということや自分の人間力を磨くために書いている。だから、かなり独りよがりなところもある。私が感じていることや考えていることを文章に表せないこともたくさんある。本当にそうだろうかとこれを読んでいる人が感じるだろう。だから、誤解を招くこともあると思う。本当に文章を書くというのは難しい。

 また実際、子ども達にバレーを教えていて本当にこれでいいのか、あれこれ考えながら、日々指導している。バレーを教えることも難しい。難しいけれども、子ども達の笑顔や思いがけないプレーが出た時などは本当にうれしい。だから、やりがいもある。
 練習の終わりには、必ず子ども達と短い時間だけれども一人一人と言葉を交わしている。きょうの練習はここがこうだったとか、もっとこうなればいいいねとか、よかったところを中心に伝えている。

 私は、本当に子ども達のことがわかっているかと言うとわかっていないと思う。でも、子ども達のことをわかりたいし、わかろうと努力し続けていきたいと思っている。
 先日の後援会のたよりに私のブログが紹介され、後援会の人も目にすると思うと、このブログがある意味私の指導の説明責任を果たす役割も担うと思う。私自身が試されていることをひしひしと感じる。
 なんだかとりとめのない文章になってしまいました。文章は少し後ろ向きですが、気持ちは常に前向きにいきたいと思っています。
コメント (2)
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