mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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がんに良い「焼きじゃがいも」の作り方

2015年12月30日 | ゲルソン食事療法
ゲルソン食事療法でがんに良いとされる
焼きじゃがいもをご紹介いたします。

今までじゃがいもは、炭水化物しかないと思っていましたが
実は、ビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいそうなのです。

がんにビタミンCが効くのは、もう定番となっておりますね。

しかも、カリウムも豊富だとのことです。

少しびっくりしますが、じゃがいもは生でジュースにしても良いです。

加熱料理で1番良いのは、オーブンで焼く方法です。

では、作り方をご紹介いたします。

じゃがいもは、よく洗います。


皮付きの丸ごと、オーブンに入れます。

今日は、近所の方にいただいたヤーコンも一緒に焼きます。

さつまいもを一緒に焼いても美味しいですね。

ちなみにゲルソン食事療法では、じゃがいもはたくさん食べるもの、
ヤムイモ(ヤマイモの一種)やさつまいもは時々食べてもいい
有機栽培食とされています。


250℃で約60分焼きます。

オーブンによって、加減してくださいね。


できあがりです♪

出来立てをほくほく味付けなしでいただきます。

シンプルだけど、とっても美味しいです!

お食事だけでは足りない時や、おやつに食べてもらってます。

もし、じゃがいもがあまりましたら
つぶしてお好みの具とマヨネーズで混ぜポテトサラダにし
家族の食事の1品としてくださいね。

ポテサラ用に多めに作っておくのもいいですね。

さつまいもは、そのまま焼き芋でもいいし
あまったら、潰してお砂糖とバターと牛乳を混ぜ
丸めて卵黄を塗って軽く焼けば、スイートポテトになります。

子どもたちのおやつに重宝です。

どうぞお試しくださいませ。


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