あたぴぃのらくがきちょう Online

わりと徒然なるあたぴぃの日記。細かい情報ブログは目指してません、ご了承くださいませ。

Final Stage の真相

2007-07-26 22:41:32 | コミュニティ
今年の追い出しコンパ関係の話 を春にしましたが。

> 今日は本当は二次会があって
> ギリギリまで粘れないこともなかったのですが、
> そこは諸所の事情とかがあって一次会で抜けてきました。

という話をしました。諸所の事情とかとか言ってますが。

諸所の事情って何だったのか。…今、話すならば。

あれは本当は、僕と仲違いした元知り合いが二次会参加予定で、
「これで先輩と酒を酌み交わせるのは最後かもしれないから、
仲違いしたアイツにも最後くらい目一杯楽しんでもらおう」と思ったから。
仲サイテーの僕が同席すれば、その仲違いした元知り合いは
二次会を全力で楽しむことができないんじゃないか、と思ったから。

後悔はしていません。自分で選んだ道だから。

僕って、そんな奴です。何とでも言ってください。

昨日の本は封印されました

2007-07-26 15:40:01 | こころの健康
封印したのは主治医。当分開いちゃダメらしい。
当分ってどのくらいかと問うならば、
職場に戻って状態が安定するまで、くらいらしい。
…というと、短時間勤務くらいではまだダメだな、
フルタイム残業ありで数年働けてからかな、くらいで、
実に昨日買った本が再び開かれるのは 10 年後くらいになりそうな予感。
いや、それまでに再発させちゃったら、もっと先になるかも。

なんというか、今僕がその本を読むのはかなり危険な行為で、
場合によっては職場復帰に致命的に差し障ったり、
最悪の場合入院する羽目になったりするかも、というのが主治医の言葉で。
入院は最悪のケースで、医師は最悪を避けたがるとも言われましたが。

ということで、昨日の何かの本は本棚で眠りにつきました。

本の話はまあそんなところ、なんですが。
なんですが、その後に「ん?」と思った主治医の言葉がひとつ。
以上のような見解をひとしきり話した主治医が付け加えた言葉。

Dr「疑義があればセカンドオピニオンを受診してください」

ふうん…。

主治医の方からセカンドオピニオンを勧めることって、あるんだ…。

疑義がないかと言われるとないこともないのですが、
…まあ平たく言えばせっかく買った本を封印されるのは何か寂しいのですが、
セカンドオピニオンを求めるほどのことなのかなあ…とか、
そこまでして無理に本の続きを読みたいかというと、うーん…とか。

…というところで今日の診察は時間切れ終了。
なんか後味悪かったのですが。

なんか後味が悪いのはなんでだろうかといえば、
僕には「その本を読んで解決したい何か」があったわけで、
その何かを当面の間、まあ 10 年としましょうか、10 年の間、
どう処理するかという点の答えが出なかったから。

その場しのぎとか経験とかそういうものでなんとかなるんだろうか…。
そんなことを診察後にうだうだ考えながら家路につきました。

明日から帰省です。

図書館で手に取った本

2007-07-25 18:27:00 | こころの健康
ぱらぱらと、ページをめくって流し読みしていたら、

体の奥から、何かが噴き出してくるような、

よくわからない感情があふれだしてきて、

なんだか自分がおかしくなってしまいそうで、

…あわてて本を閉じました。

そんな一日。

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…そんな感じで、すみません、今日は不安定です。
コメントは有難く読ませていただいていますが、
レスは少し落ち着くまで待ってください。

自分の立ち位置 (やや暗注意)

2007-07-24 19:50:17 | その他いろいろ
明日に備えて今日は寝ます。…って早いね。撤回。
今日のネタはどこかのコメント欄に書いてしまったので
ここに書けなくなってしまってほーらやっぱり困った感。

なんだろうね。ちょっと愚痴っぽいこと書かせてください。
今に始まった話ではないんだけどさ。ごめんなさい暗いです。

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「この人にはかなわない」って人って、結構、見かけるんです。

例えばプログラミングコンテストに参加している後輩とか。

例えば大学 3 年にして司法試験に受かった同期とか。
法科大学院ができる前の狭き門の頃の司法試験ね。

あとなんだろう、絵が描ける人、曲が作れる人とか。
…両方とも、知っている範囲に何人かいます。

その辺僕は色々と中途半端で。

「この分野なら僕に任せろ!」ってのが、いまひとつ、ない。
「詳しい人を紹介するくらいならできるけど…」な感じになってしまう。

そういうことを、実はけっこう昔から、思っていました。
改めて文章としてこういうことを書くのは初めてかもしれませんが、
僕の色々なコンプレックスの一角がこんなところにあったりします。
…まあ、一角であって、これが全てではないんですが。
他の一角の話はまた必要があれば改めて書くかもしれませんが。

そして。そんな中途半端な自分の今後を考えるに。

あれもこれも中途半端な自分は、どういう立ち位置にいればいいんだろうか。
そんなことで悩んで悩んで、でもはっきりした答えは出ていなくて。

そんな問題の答えなんかいらない、とりあえず歩けという時代は
あったのかもしれないと思いつつ、今はそういう時代でもない気がしています。
今は将来の自分像は自分で描け、という時代とでも言えばいいのか、
自分の将来の青写真を持つよう色々な方面から求められているとでもいうか、
なんとなくそういう表現で表されるような時代になっている気がします。

…じゃあどうしようか。

色々が中途半端な気がして自信がない僕は、
自分の立ち位置にも自信が持てなくて、色々迷っています。
どういう立ち位置に行けば一番多くの人を幸せにできるかとか、
課題ではあると思っています。長い長い課題ですが。

ご飯が食べられればそれで十分、という立ち位置でいいという人は
きっと世の中にたくさんいて、別にそういう考えを否定する気もありません。

…ただ、僕は、立ち位置のことをもうちょっと深く考えたくて。

…答えは、やっぱり出ていなくて。

そんなことを時々思います。

夏休みとゆーもの

2007-07-23 20:07:45 | こころの健康
生活リズムがどうのとかそういう理由で
最近わりと早めに起きるようになったあたぴぃですこんばんは。

…早めといっても起きるの 10 時とかなんであんまり早くないんですが。
寝るのは 21~22 時で、活動時間が 12 時間を切っていて
お前寝すぎだろと各方面よりツッコミを頂戴しております。

が、実際に 10~22 時という 12 時間活動も実はままならなくて。
12 時間寝ても次の日に疲れを持ち越します。
寝すぎ寝すぎと言われつつ寝不足っぽい症状が出ております。

何でしょうかこれはという話は起きるの早くした頃からか、
いつだっけ、今月の初めくらいかな、今自分の blog で調べました。
3 日経つと何書いたか忘れます、ってそれひどい話だな。

で、こういう話は定期診察の折に話すべきなんですけどね。

主治医の先生が今まさに夏休みでお留守なんですよ。

普段と同じお薬の手配程度なら他の先生にしてもらえるんですが…。
調整はやっぱり普段お世話になってる先生にやってもらいたい。

まあ、夏休みの必要性は確かに分かるというか、人のこと言えないというか。
僕は飛び石連休を容赦なく有休で埋めたりとか夏休み伸ばしてみたりとか、
あとなんだろう、秋休みもほしいとか言ってたりするので、
他の人がロングバケーションするのに文句をつけられる立場ではないですが。
ましてや普段激務の医療職の方ですもの、
たまには羽伸ばさないとやってられないよね、とも思うのですが。

そんな訳で、早起き作戦の進行状況とか課題とか
そういう話はここには時折載せていたかと思いますが、
実はこの話、まだ主治医の先生に話せていないのです。
「午後起きはなくなった」とか「なんか疲れる」とか、
言った方がよさそうなことは溜まっているんですけどね。

他にもなんだろうな、報告しなきゃな出来事は数々あって
例えば認知療法終わったとか作業療法増えたとか色々あって、
一方で僕の通ってる病院は患者さん多いですよ時間ないですよとかあって、
次の診察で何を話して何を切るか、とか考えてます。

言いたいことを全部並べたら 3 人分くらいの時間がかかりそうで。
それはいくらなんでもひどいですね。診察メモ作ってて自分で思った。
今まさに話すことの整理をしていていろいろ消しているのですが、
どうにも消せない話だけでも 2 人分くらいの時間はかかりそうで、
これ以上削れないよどうしようとか今まさに悩んでいます。

で、そんな話を次の診察でぶっちゃけたら、今度は僕が夏休みです。
実に診察の翌日から 1 週間ちょっと作業療法がお休みで、
…作業療法士の先生の夏休みを兼ねるのかな、うーん、
まあともかく、僕はこのお休みをめいっぱい使って帰省する予定です。
それでも朝はそれなりに起きろとか言われそうな予感がひしひしですが。

病気の症状も 1 週間限定でいいから夏休みで軽くならないかなあとか
そんな変なことを思いながら診察と夏休みを待つあたぴぃでした。

また明日。