Smile/Good Vibrations

2011-11-06 16:52:47 | Weblog

             
               2006

 1967年発売予定だったが中止となり、2004年にブライアンのソロ・アルバムとして発売されていた「スマイル」が、オリジナル・セッションをリリース!                   

「母がヴァイブレーションについて僕に話してくれていたんだ。子供だったのであまり理解していなかったけれど。
 母は、犬がある人には吠え、ある人には吠えない、ということも教えてくれた。
それが{グッド・ヴァイブレーション}に繋がったんだ」 Rolling Stone magazine

 吠えてきた犬に泣き出したブライアンに
「お母さんは、こちらが怖がっていることを動物に感づかせてはダメ。怖がっていることを気づかせないこと、と言ったという。その時から、人間が他人から感じる気配のようなものについて曲を書きたいと考えていた、と僕に話してくれた」 トニー・アッシャー

 「2ヶ月以上かけてレコーディングし、スタジオにはおよそ90時間、テープを70時間使用。
この歌はグッド・トリップを表現している。ウイルソンはこの曲を書いていた時、かなりアシッドを使っていたのでサウンドも普通ではない。

ウイルソンはビーチ・ボーイズのメンバーではなく、セッション・ミュージシャンを起用した。
グレン・キャンベルがリード・ギターをプレイした。

 初め、デニス・ウイルソンがリード・ヴォーカルとされたが、次第にカールが選ばれリード・シンガーとなった」  songfacts

        

               I’m pickin’ up good vibrations
              
 She’s giving me excitations
               I’m pickin’ up good vibrations
               She’s giving me excitations

               Good good good good vibrations

 


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