Sympathy for the Devil

2008-03-30 22:04:22 | Weblog
   

映画「悪魔を哀れむ歌」を昨夜録画したので今日の夕方、初めて見ました。ゴダールが監督なので期待と不安と半々でしたが、やはりストーンズが出ている場面以外は早送りして見てしまいました。R.ストーンズの出演シーンだけなら、この曲のメイキング記録として価値あるなあ、と思いましたね。ミックとキースがギターでフレーズを繰り返しながら曲を形作って行くところや、キースがベースを弾いてフレーズを作ったり(ビルはパーカッションを淡々とやっていましたね)、その間ブライアン・ジョーンズは終始他のメンバーと距離を置いているように見えたのですが、彼がギターを弾いているのに全くそのリズムをピッキングする音が聞こえないのは何故なのでしょうか?意図的ですか?



Pleased to meet you
Hope you guess my name
But what's puzzling you is
the nature of my game

Say goodbye to Hollywood

2008-03-28 22:51:40 | Weblog
          
あるコマーシャルの音楽のメロディーが"seventeen seven ,sunset seven"に聞こえてきて、、エフレム・ジンバリスト・ジュニア、やクッキーの顔などが一挙に浮かんで来ました。L.Aで、いっときローレル・キャニオンに住んでいたのですが、そこから割と近くのタワー・レコードに良く行ったのです。

                   

 確か同じ通りに(ウイルシャー・BLVD、、いやサンタモニカ・BLVDだったかな?)番組の舞台になったその店があって(サンセットBLVDだ!)、車の中から見る度に一度行ってみようと思いながらいつの間にか忘れていたのですが、数十年ぶりに思いだしました!「行っとけば良かったなあ」と思ったのですが、良く考えればあまりお金のなかった当時、自分には縁の無い店、と思っていたのでした。あの周辺の大きな看板(ビルボード)や列車のレストランなどが思い出されます。そうだ、ハリウッド近くの友人のアパートで結構飲んで(ビール)車で帰ったのですが、ポリスの検問に遭って、、「まずい!」と思っていたら、「飲んでる?」と聞かれ「少し」と答え、その間もう一人が懐中」電灯で車中をチェック!"Okay"と解放されたのですが、一挙に酔いがさめた思いでした。今では許されないでしょうね?

Bobby's driving through the new city tonight
Though the lights in a hot new rent-a-car
He joins the lovers in his heavy machine
It's a scene down on a Sunset Boulevard

Say goodbye to Hollywood
Say goodbye my baby

Hotel California

2008-03-23 19:17:01 | Weblog

BSでイーグルスのこの名曲を特集した番組があったので録画しておいたのを今日見たのですが、懐かしかった!ライブの映像はもう何度も見ているのですが、ビル・シムジクのインタビューは初めてでしたね。それより一番興味深かったのはアルバム・ジャケットの話でした。アートデザイナーのジョン・コッシュが
ビバリー・ヒルズ ホテルの対面にクレーンを置き(ラッシュアワーで交通を混乱させた)、木があったので10~13メートルの高さに上げた(ホテルの3つの塔を写せる)。日が沈み始め、背景が金色に変わった頃からもう一人のカメラマン D・アレキサンダーと陽が沈むまでシャッター(モーター・ドライブ)を押し続けたんだ。400~500枚くらいだろう。太陽が地平線の向こうに沈んだ後も金色の光がそのまま残っていたね。その時ホテルにブルーの灯が点った!本当に魔法のような光景だったよ」。   
 
そうだったのですか、、。当時L.Aに住んでいたのであの辺りに行っていたら、、と一瞬思ってしまいました。ホテル内部は別の所というのは知っていましたが、LIDOというホテルだったのですねえ。そしてロビー2階の窓から誰かが覗いているが彼がどこから来たのか分からない(そこには誰もいないはず)というのは初めて聞いた話でした。そして、久しぶりのドン・フェルダー。この曲の生まれるエピソードと共に、スタジオでこの曲の最後のツインギターの自分のパートを弾いてくれました!いつかまた一緒にやってくれると良いのですが、。それにしても1週間で200万枚ですか、。我々も、ツアーが始まる前のアルバム発売を待っていて間に合わず、結局コンサートで初めてこの曲を聴いたのでした。

        


             Welcome to the Hotel California
             Such a lovely place, such a lovely face
             plenty of room at the Hotel California
             Anytime of year,you can find here
             ..
             You can check out any time you like
             But you can never leave


A Heart in New York

2008-03-22 16:54:23 | Weblog
のんびりとした気分で雑誌をめくっていたら、この歌が頭に流れてきました。アメリカには都市をテーマにした素敵な歌が多くあり、羨ましいですよね。この歌の中でボールを打つバットの音と歓声が聞こえるのですが、何だか好きな箇所なんです。日本の野球場は常にやかましくてあまり楽しめないのですが、。
              
シカゴのリグレー・フィールドに行ったのはもう5,6年前でしょうか。サミー・ソーサがいた頃でした。あまりにも寒くて、のんびり楽しむわけには行かなかったのですが、ヒットの時やファイン・プレーでの歓声、エラーでのブーイングなど若い女性からお年寄りまで、皆がゆったりと野球を楽しんでいるのが印象的でしたね。松井がいるうちにヤンキー・スタジアムにも行きたいし、イチローも見ておきたいのですが、今年は行けるかな?
         
         New York,like a scene from all those movies
         But you're real enough to me,but there's a heart
         A heart that lives in New York

         A heart in New York, a rose on the street
         I write my song to that city heart beat
         a heart in New York, love in her eye
         an open door and a friend for the night

Love has No Pride

2008-03-19 14:31:17 | Weblog
    

膝がようやく回復してきたなあ、と思ったら英語の knee が頭に浮かんで、次いで"down on my knees" とリンダの歌声が聞こえてきました。当時この歌が気に入ったので、オリジナルのエリック・ジャスティン・カッツのアルバムを買ってみたのですがこちらも良かった!あの頃はいわゆるジャケ買いも時にしていましたねえ。 クイックシルバー・メッセンジャー・サービスもその1枚でした。中には失敗もありましたが、おおむねオーケイでしたね。最近のリンダの動向はよく知りませんが元気でしょうか?またステージを見たいです。
               
          But love has no pride when I call out your name
          And love has no pride when there's no one to blame
          But I'd give anything to see you again

Where the Boys are

2008-03-17 17:14:09 | Weblog
時々この歌の日本語バージョンが頭に浮かんできます。コニー・フランシスのレコードを買ったことはないのですが、当時(中学生)ラジオで良く聞きましたね。文化放送だったかな?7時とか7時半からのポピュラーをかける番組を、自分で組み立てたゲルマニュウムラジオで聴いていました。彼女の日本語の発音がきれいなので何の違和感もありませんでしたね。ビートルズ出現以降は彼女の歌を聴く機会も殆どなくなりましたが(そういえば歌っている姿を見た記憶がありません)、歌声はしっかり耳に残っています。この機会に原曲の歌詞を調べてみましたが、平和な時代でしたね。
   

  Where the boys are,someone waits for me
  A smiling face,a warm embrace,two arms to hold tenderly
  Where the boys are,my true love will be
  He's walkin'down some street in town and
  I know he's lookin' there for me

Heaven

2008-03-13 22:08:52 | Weblog
アメリカの友人からサマータイムの知らせ。「え、もう?」とちょっとびっくりです。アメリカでの初めてのサマータイムの日、友人がダウンタウンで待ち合わせと言って出かけたら早すぎた。そう、相手はサマータイムで後から来たと、、。私はその日確か友人たちとテニスに行き、帰宅してテレビを見て時間が違っているのに気が付いたのですが。まあ、毎年そんな話があちこちで聞こえてくる日なのですね。さてと新聞も届きました。日本人メジャー・リーガーのスポーツ面。そしていわゆる芸能欄にはコンサート情報が。レイ・デイビスが4月1日、サンタナが、、など見ていくと、ロッド・スチュワートがブライアン・アダムスと一緒に8月に、が載っています。L.Aにいた頃は毎週日曜のL.A TIMESでコンサートや映画情報をチェックしていたのですが、何だかその頃の気分にしばし戻っていました。
ブライアン・アダムスはこの曲以外は殆ど知らないのですが、好きな曲です。

        
       Baby you're all that I want
       When you're lying here in my arms
       I'm feeling it hard to believe
       We're in heaven
       And love is all that I need
       And I found it there in your heart
       It isn't too hard to see
       We're in heaven

Wishing You Were Here

2008-03-11 21:48:35 | Weblog
いつもより早く起きるために目覚ましをセットしていたのですが、、。目覚めて時計を見ると5:30です。ちょっと早すぎる、と寝なおしたのですが、頭の中でシカゴのこの曲が流れてきました。少しまどろんで、気が付くとまたこの曲、の繰り返しの朝でした。でもいい曲ですね。いつごろ良く聞いていたのか覚えていないのですが(レストランでアルバイトをしていた頃かも。コックのチーフが焼き色の良くないプリンを我々バイトに食べさせてくれました。暖かいプリンも悪くないです!)ああ、何だか今日はこの歌詞のような、人恋しいというと大げさかも、ですがまあ、そんな気分の春を感じさせる1日でした。
             
         Sleepless hours and dreams nights and far aways
         ooooo wishing you were here
         Heaven knows and lord it shows when I'm away
         ooooo Wising you were here

Moonlight Serenade

2008-03-10 22:28:24 | Weblog
   

金曜の夜、体調に?を感じて、、風邪でした、。土曜日、何とか仕事をして日曜には70パーセント。そして今日はほぼ回復でほっとして、気が付いたらグレン・ミラーのこの曲が頭に流れていました。(オッと、ビールが少し入ったグラスを倒してしまいました。タオルを!)気温も上がってどうやら春になってきて、気分も前向きなのですが、右ひざの痛みがまだ残っているので、本棚から民間療法の本を取り出して日本酒でのマッサージを開始(この本は以前、花粉症とギックリ腰を直したことがあるのでわりと信頼しているのです)。さてと、映画「グレン・ミラー物語」はテレビで2回は見たかな?細かいシーンは覚えていないのですが、好きな映画です。何だか安心して生きていられる時代(昭和に通じる?)を感じます。

            
       I stand at your gate and song that I sing of moonlight
       I stand I want for the touch of your hand in the June night
       The roses are singing a Moonlight Serenade

On and On

2008-03-06 18:17:34 | Weblog
スーパーマーケットでイチゴの香りが気になってしまいました。最近食べてないな、と値段も手頃なのを選んで車に。イチゴが匂います。ラジオからこの曲が流れてきていい感じですね。そうだ、スティーブン・ビショップだ。すっかり忘れていました。1977年のヒットというからもう30年前ですねえ。さてとイチゴはあまり甘みがなくてちょっと期待はずれでしたが、プレーンヨーグルトに蜂蜜少しとイチゴを(スプーンで軽くつぶし)入れて何とか美味しく毎日1回は食べています。そう言えば、この曲のヒットしている頃、美味しいイチゴを食べたのです!
友達の引越し祝いに行った時のことです。各自何か食べ物やら持ってきて(私はハーゲンダッツを)いたのですが、その内の一人が「最近発売された」と持ってきたのが1個が割りと大きめのイチゴでした。食べてみたら甘い!本当に美味しかったのですが、確か1個あたり100~150円くらいだったと、、。

                   
                     
                     On and on
                     She just keeps on trying
                     and she smiles
                     When she feels like crying
                     On and on, On and on, On and on

Both Sides Now

2008-03-03 23:05:30 | Weblog
ようやく膝の具合が良くなって(まだ多少びっこですが)、久しぶりに甥っ子Tと街へ。これから着るジャージが欲しくて丸井、西武のNIKE,ADIDAS,PUMA,FILA。アディダスのまるでボルグ・フィラのようなジャージがあってびっくり。試着したのですが襟が折れないのでパス。ネットで見て気になっていたプーマジャケットを発見。気に入ったのでインターネットで買おうかな、と(2千円程安い)。そしてかなり久しぶりにパルコの Standard Journal,United Arrows を覗いてみました(ここは一人ではなかなか入りません)。ワールド・スポーツが撤退していたのは知りませんでしたよ!ウエンディーズで休憩。メニュウからポテト(丸ごとポテトにミートソースなどを添えたもの)が消えていたのに少々がっかり!暫らく行かなかったのでちょっと驚き、同時に残念でした。夢の話や、私が最近読んだ本の(、、?と思いながら、でもあり得るかな、とも思える話)など、まあ何だか色々と楽しく話したのでした。キャベツ鍋、オニオン・スープの夕食。そして夜、気が付くと”Both sides now"が何度も頭に流れていて、この声はジョ二?それともジュディー・コリンズ?など思いながら歌詞を思い浮かべていました。これは、(分かっているだろうが)物事を一面だけ見て判断してはいけないよ、と言うメッセージだな、と受け取りましたが、。ともかく就活に忙しくなりそうなTとの束の間の楽しい時間でした。
       
      I've lokked at life from both side now
      From give and take and still somehow
      It's life's illusiones I recall
      I really don't know life at all

I Go Crazy

2008-03-02 19:33:42 | Weblog
TOKYO MXにチャンネルを合わせたら昔のヒット曲が!5枚組CDのCMだったのですが、次から次へと(数フレーズずつ)懐かしい曲がかかるので、暫らく(そう5分ほどかな)見ていました。中でもこれ、ポール・デイビスのこの曲はちょっとした思い出もあって何だか一日頭に流れています。この曲がヒットしたのは1978年ですか。ちょうどその頃、千駄ヶ谷駅の明治公園近くにアイスクリームの「スウェンセンズ」がオープンしたのだったかな?壁打ち(東京体育館)を毎週のようにやっていたのもその頃でしたね。POLOのポロシャツ(アメリカで買った白、母のシンガポール土産の白)ラコステの茶色などをよく着ていた記憶があります。この曲、今でも車の中で聴くことがありますが、歌詞が泣けます、、。それにエンディングのピアノが印象的ですね。

   

   When I look in your eyes
   I still go crazy
   No my heart just can't hide
   that old feelin'inside
   Way deep down inside
   Oh baby you know when I look in your eyes
   I go crazy