Leonard & Clala

2008-01-30 18:13:28 | Weblog
            
Esquire日本版を見て(読んで)いたらディランを扱った映画”の話が!”Don't look back"の評価が高いですねえ。6人がディランを演じる"I'm not there"は3月に公開予定のようで久しぶりに映画館に見に行くつもりですが、そう言えば'78年ころでしたか?ディランが製作した"Leonaed and Clala"だったかな?をウエストウッドの映画館で見たのを思い出しました!
          

 確か4時間近くの長さで正直途中で飽きたのを覚えています。ハリケーン、ローリング・サンダー・レビューの頃でしたかね。そうあの頃はディランが予告無しに小さなクラブでライブをやる、とウワサされていて毎日、もしやるなら「トルバドール」か「レインボー」あるいは「ロキシー」か、と注意していたのですが、、。
記憶に間違いなければ、夕刊紙で昨夜ディランがトルバドールでロジャー・マッギンなどと演奏したという記事を読んで残念、と思ったのでした、。(テレビでライブを見たのもその頃でしたね。
           


The Night They Drove Old Dixie Down

2008-01-28 22:51:46 | Weblog
HDDからDVDに好きな箇所だけダビングしようと試行錯誤していたのですが、結局分からず諦めてVHSにダビングしたのです。何か良いやり方があるはず、と思いながら寒い日曜の午前、隣の駅まで自転車で行きシュークリームとケーキを買ってきました(ケーキはイマイチでした!)。その行き帰りに気が付くと頭の中で流れていたのがバンドのこの曲でした。レボン・ヘルムの声がこの曲を印象的にしていますよね?バンドの曲では特別に好き、と言う事もないのですが、。NA,NANA,NAANANA,NANANA,NANANA,,

            

Every Breath You Take

2008-01-26 18:22:52 | Weblog
東急ハンズへ向かっていると、ある店からこの曲が聞こえて来ました(ポリスのでは無かったのですが)。最近鍋ものが多いので、土鍋ではなく気軽に使える浅い鍋を捜そうと来たのですが、ステンレスが良いのか、ふっそ加工したのが良いのか迷ってしまいました。その間もずっと頭の中でポリスの曲が流れていましたね。ついでに甥っ子たちが高校生の頃に借りてきたビデオ「青春の~(タイトルを忘れてしまいましたが、フーの四重人格を原作にした’60年代の英国のモッズとロッカーズの対立など)」を一緒に見たことを思い出したのです。
              

 というのもその映画にどうも見おぼえのある顔があって、「このホテルマンはひょっとしてスティングでは?」と言って見ていたのですが、はたしてエンディングの名前にスティングとあったのです。

     Every breath you take 
             Every breath you make
             Every bond you break
             Every step you take
             I’ll be watching you

Tommy

2008-01-25 17:12:45 | Weblog
ipodに曲を入れたい、と甥っ子Rが私のパソコンを使ったのが1年半前?頃でしょうか。今では本人もパソコンを持っているのでiTunesのリストから彼の取り込んだ曲を整理しました(殆どは私の知らないグループ、曲なのです)。R・ストーンズはそのまま、キープですが、Whoは数曲を除いて削除しました。ただ幾つか記憶が曖昧な曲が合ったので、聴いてから削除などしていたので結構時間を使ったのですが、フーを聴きながら色々な事を思い出していました。L.Aでのある日、USCの学生の日本人の友人が「今夜トミーを学校の~ホールで上映するよ」と連絡してきたのです。
        
 
 確か1ドルか2ドルくらいだったと思いますが、、。仲間3,4人と見に行きました。母親役のアン・マーグレットには何だか余計なシーンが多いな、と思ったり、日本の大学でこんな風にロックの映画を安価に校内で上演したりすることがあるかな?など考えたのを覚えています。                 

                             

Many Rivers to Cross

2008-01-23 22:16:38 | Weblog
  


テレビのチャンネルを変えていたら、この歌が流れていました。画面はどこかの水辺でしたか、。懐かしい!L.Aにいた頃良く行った映画館(日本で言う名画座のような)でしょっちゅう”A Harder They Come”の予告編を見ていたのを思い出しました!確かサンタモニカ・ブルバードにあるNUARTという映画館ですね。

                  
 
 月に2、3回、土曜日に行ってました。レゲーやボブ・マーレー、ジミー・クリフを知ったのもこの頃でした。そうそう、その映画館の帰り、深夜12時頃に信号待ちをしていたら、横断歩道に黒人の少年?が走ってきてすぐポリスに追いつかれて、とある店のウインドウに叩きつけられたのをあっけにとられて見ていたのを思い出しました。まるで映画の1シーンのようでした!さてこの歌はいつ聴いても何だか心に染みます。

             

I've got many rivers to cross
And I merely survive because of my will


 

All Things Must Pass

2008-01-22 22:41:50 | Weblog
Klus Voormanの本を読んでいたら、ジョージ・ハリソンのこの曲を聴きたくなって、実に何年ぶりかでCDを聴いて、同時にMDに好きな曲だけ入れました。本によるとレコーディングの際、皆より早くスタジオ入りし、お香をたいたり、ローソクに灯をともしたりの雰囲気作りをしていたそうですね。でもあのラリー ・コリエルがセッションに参加した事がある、とは初耳でした(合わなかったようですが)。さてこの曲を久しぶりに聞いていたら、何だか「ブラスが邪魔だなあ」と感じてしまいました。もう少しシンプルなサウンドで聴きたいな、と思ったのですが。「ネイキッド」出して欲しいですね。メイキングビデオも無いでしょうかね?

          

Daylight is good at arriving at the right time
It's not always going to be the way
All things must pass
 

The Beatles/Remember

2008-01-19 20:45:57 | Weblog
クラウス・フォアマンのThe Beatles /Remember を図書館で見つけました。聞いたことがある名前だな、と思い手にとってみると面白そうだ。’07の10月に発行ですねえ。読んでみると「そうだ、J・レノンのアルバムでベーシストとして良く見た名前だ」と思い出しました。確かクラウス・ブアマンという名前で載っていた記憶があります。デビュー前のハンブルグからのビートルズとの交流なので、当時の彼らの本当の姿を描いていて一気に読んでしまいました。若きジョン、ポール、ジョージ達の姿が、クラウスの描くイラストで一層生き生きと感じさせてくれます!デビューして「ラブ・ミー・ドゥー」がチャート入りし、「フロム・ミー・トゥー・ユー」が間もなく1位になりそうな頃、カナリー島のクラウスの家で休暇を過ごしたのだが、町でゆっくりお茶を飲むことが出来た、など、まだ世界がビートルズを知る前の最後の静かなひと時が何だかしんみりとさせます。

           

LOLA

2008-01-07 22:59:24 | Weblog


朝、食器を洗っていたらこの曲が浮かんで来ました。水の流れる音、リズムが思い出させたような気がしたのですが、さていつ頃の歌でしたかね。この曲を聴いていたのは、、善福寺のそばに住んでいた頃でしょうか?大家の娘が大学生で可愛かったのです。ハーフだったようで、後ろ姿を見ると背中の骨格がたくましくさすがに?「骨太」だな、と感心した覚えがあります!一昨日来たTがもうその年頃なんですよねえ。オニオンスープとキャベツ鍋を一緒に食べながら就職の話などを話したのですが、私がキンクスを聴いていた頃はあまり真剣に社会に出る事を考えていなかった気がします。もっとも「将来どうするの?」と時々は自問自答してはいたのですが、、「何とかなるさー」とも思っていましたねえ。
 

   
It tastes just like cherrycola
   Coca- Cola
   Lo-Lo Lora
久しぶりにチェリーコークを飲みたくなりました!

New York New York

2008-01-02 20:25:29 | Weblog
        

昨日は甥っ子Rが年始に来て久しぶりの再開。元気そうで一安心。ipodの話、映画の話からロバート・デ・ニーロの話になり「何が一番好き」に私は「ゴッド・ファーザーかな」というと彼は「ニューヨーク・ニューヨーク」と少々意外な答え。二人で一致したのが「タクシー・ドライバー」でした。ジョン・レノンの”The U.SvsJOHN LENON”の話も出たのだけれど、残念ながら2人ともまだ見ていないので次回に、となりましたが、こういう話をするようになるとはねえ。当然ですが大人になりました。そして本日は朝9時半にシカゴの友人から恒例の年始電話。シカゴは雪だそうです。電話を切って間もなくもう一人の甥っ子Sが父親とやってきました。私のパソコンをチェックしてもらうと、さすが幾つかあった私の疑問をすばやく確認してくれました!ipodとwalkmanの技術的な違いも教えてくれました。一昨年免許を取って今日も運転してきたのですが、皆確実に大人になっているのですよねえ。改めて私も頑張るぞ、という気分にさせてもらいました。
 

Start Me Up

2008-01-01 19:35:00 | Weblog
大晦日の午後、部屋を片ずけて一休み、のところに突如Tが顔を出して一緒に池袋へ。店をのぞいた後カフェEXへ。ゆったりシートに並んで座って、近況とこれから、の事を。Tを煩わせる人のこと等、どこの世界にもいやみな人がいるのですねえ。まあ、私もこの所モンスターに遭遇していたので対処の仕方を話しながら、「お互いに次へのステップにいるのだね」と話しました。久しぶりにゆっくり話したせいか、何だか私の心も軽やかになったのか、風呂上りのビールがかなり旨かったのです!中B1本の後はいいちこのお湯割り。いくらでも飲めそうでいつもより量が増えてしまいました。そして今日は、昨夜のBS番組で’07ワイト島ロックフェスティバルにローリング・ストーンズ、とあったのでHDDに録って、見てみると殆ど知らないバンドなので早見して最後にようやくストーンズ。 ”Start me up”で始まりました!テレキャスターのキース・リチャーズが相変わらずいいなあ。2曲だけでしたが年の初めに嬉しい放送でした!
          

            Why don't you start me up、 Start me up,
            I'll never stop