Mind Games

2006-10-31 23:21:56 | Weblog
    
久しぶりにアメ横に行きました。19歳の甥っ子と。これも久しぶり。テニスショップでは有線でしょうか”Alone again”が店内に流れ、今の主流になってきたナノラケットを見ながら、この曲がヒットしていた頃はまだウッドラケットだったなあ、と少々感慨深く、。家で「いじめ」のニュースを見ていたらJ,レノン ”Mind Games” のあるフレーズが頭に流れてきました。                  

    LOVE IS THE ANSWER AND YOU KNOW THT FOR SURE        
          
 そうですね、年齢、肩書き、立場、性別すべて関係なく「一つの魂」としては、みんな対等なのではないですか?長く生きている分、若い人より色々と良く知っている事を教えたりはしますが、だからといって相手より上なんだと考えてはいけませんね。もうすぐジョン・レノンの、、、。


Open Arms

2006-10-29 23:43:27 | Weblog
テニスの雑誌を見ていたら突然、JOURNY の曲が浮かんできました。というのも確か’80年代半ばでしょうか、代々木体育館に「B.ボルグ、Jマッケンロー、G.ビラスのテニスマッチ(今思えば何て凄いメンバーだ!)を見に行ったのですが、私たちの席(ネット前数列目)の前に見覚えのある白人のカップルが座ったのです。手に日本製のコンパクトカメラを持ち試合途中に席に着いたのですが、隣の女性と話しているその顔は、、ああスティーブ・ペリーでした。

ジャーニーは特別思い入れのあるグループではないのですが何曲か気に入ってるのがあり、このオープン・アームスは私個人製作のベストアルバムにも入れてあり車で良く聞いている曲なのです。ギターが非常に印象的です。あの時は日本ツアーだったのでしょうかね?そんなことがあったのでテニスマッチの会場などでも不意に思い出すことがあるのです。あの時は会場で休憩時間に友人とバドワイザーを飲んだのですが、まだ日本ではバドワイザーなどが新しい、そういう時代だったのですね。

Ol’ 55

2006-10-27 23:09:23 | Weblog
      

私の好きな曲ベスト10に入っているこの曲が、昨日今日と気がつくと頭の中で流れている。時折、聞いていた時の風景が浮かんで来て、何だか静かな気分でいます。ダッジ・バンでL.Aからコロラドを目指し走っていたある日の夕暮れ、どこまでも真っ直ぐで
周りにはさえぎる物もなく、車からは見えるのは道とオレンジ色鮮やかな夕焼けと山の陰、。
              
        

The Eaglesのカセットからオールド55のイントロのスティールギターが流れてくる。ボリュームを上げて”Well my time went so quickly、I will ,,,”小さく歌いながら、コーラスの部分に入り”and now the sun’s comin’out,,free way cars and trucks,,,”一緒に声を上げてハーモニーを歌う、、、、、。何も考えずただ前を向いて歌っていました、。次のジャンクションのボードを見るまで浸っていた’76年夏の初めの頃でした。 

Isn’t she lovely?

2006-10-25 23:33:21 | Weblog
   

シャワーを使っていたら、突然この曲が、、。まあいつもながら何の脈絡もなく、なのですが、S.ワンダーを初めて見たのが確か渋谷公会堂?そのときはまだ名前がリトル・スティービー・ワンダーではなかったかな、、いやもうリトルはなかったか。その後、武道館で見たのはもう20年以上前になりますか、、。それにしても何でこの曲かなあ。彼の曲で一番好きなのは”Lately”なのですが。昨日、今日と渋い曲が頭に浮かんできて、、例えばキャット・スティーブンスの”Mornig has broken,,”映画「ハロルドとモード」タイトル違うかな?なかなか面白いので機会があれば見てほしいです。その主題曲に彼の歌が使われていたのですが、その後彼は「何とか」という宗教に入り込んで音楽シーンからは離れてしまったという記憶がありますが、今はどうしているのでしょうか。R.クーリッジの”We’re all alone”が久々に頭に流れてきたのもおとといでした。B・スキャッグスの曲が出たとき、私はL.Aにいたのですが”Westwood”の”TowerRecord”でこの歌詞が載った宣伝用チラシをもらって、ラジオから流れるとその歌詞を見ながら歌っていましたね。リタ・クーリッジは、数週間前にBSで映画「ビリー・ザ・キッド」を久しぶりに見て(これも好きな映画です)やはりいいなあ、と思ったのでした。


You’re so vain  

2006-10-23 23:46:31 | Weblog
  
テレビでアメリカ、オレゴン州の話題が、、。懐かしい!初めて行ったオレゴン州ポートランドで良く流れていた曲の一つがカーリー・サイモンのこの曲。あっちこっちで聞こえていたのですが、。ある晩7時頃近所の軽食屋でサンドイッチをオーダーし(客は私ともう一組だけだった)ジュークボックスで何の曲だったか、をかけて聞いていたら、二人の若者が話しかけてきて「こちらに来て間もないなら街をちょっと案内して上げる」と車でダウンタウンを1時間ほど。車の中にはバドワイザーの6パックが幾つか。走り始めるとすぐにビールを勧められてのです。少々警戒しながらも何本か。少々酔いながら拙い英語で話したのを思い出しました。(内容はもう忘れました。当初、車内の雰囲気は硬かったのですが、ロング・ヘアーの二人がJ.Cristのすばらしさを話し始め、私も友人からお守りに?もらった十字架のネックレスをしていたのを彼らの気に入ったのか、和やかな雰囲気になったのが印象に残っています)AMラジオからはSantana,America,Beatles,Carly Simon などが流れていましたね。無事宿泊先まで送ってもらい部屋に戻ったら、何だかホットして、。ちょっと緊張しながらのダウンタウンドライブでした。

           


      





I don’t wanna talk about it.

2006-10-21 23:50:34 | Weblog
        
朝方(4時、5時ころ?)左目に何かゴミが入ったようで、眠りが浅くなってきたらR・スチュアートのこの歌のこの部分が、頭の中で繰り返し流れていた。断続睡眠、といった感じで朝を迎えたのですが、、。彼の歌声を知ったのはいつだったんだろう、”マギー・メイ”が最初だったかな?70年代の初めでしょうか。原宿の”メロディーハウス”でアルバムを買った覚えがあります。「話したくない」は70年代半ばだと思うのですが、確か同時期に「セイリング」が大ヒットしたのですよね。アル・スチュアートの「イヤ-・オブ・ザ・キャット」もその辺りだったかなあ。アルの1stアルバムでジミー・ページがギターを弾いてたので彼に興味を持ってアルバムを買って、、。そうだ青山に「アンナミラーズ」がオープンしたのはこの頃でしたか?開店当初、ウェイトレスが全員?白人の女性で店内はアメリカ気分いっぱいだったし、パイも美味しくて(パイの製造は井村屋だそうです)良かったなあ、と。久しぶりに行ってみますか、。
                

Georgia on my mind

2006-10-20 22:33:25 | Weblog
    
本屋で雑誌を(携帯電話の新機種の紹介、モトローラとソニーが気になりました)見ていたら、”ジョージア、、”と店内に流れて、これはトニー・ベネット?いや違いますね、、。誰だろ、。外へ出たら不意にウイリー・ネルソンのその曲が浮かんできました。彼の歌い方も結構好きですが、コーラスの所でレイ・チャ-ルスのバージョンになって。まあやはりレイのが一番だなあ、と。映画「Ray]を見たのは昨年の2月頃でしたか。ジェイミー・フォックスが本物そっくりに見えて。映画としては、、個人的には幻覚のシーンなど長すぎるな、とか思いましたが、まあ良かったですね。今年の初めにはジョニー・キャッシュを描いた”I walk the line”を見ました。若き日のプレスリーやらなかなか面白かったのですが、彼を知らない人には薦められないな、と思いました。それよりも初めてシネコンで見たのですが設備が(椅子がゆったりしていて)良くて感心したのでした。
                            

Brown Sugar

2006-10-20 08:36:50 | Weblog
  
カーステレオの調子が悪くなって、片側の音が聞こえなくなってしまった(メインボーカルの声は聞こえる)。カセットでストーンズのブラウン・シュガーを聞いたらリードギターとサックスの音が聞こえず、キース・リチャーズのリズムを刻む音が前面に。何だかこれがかなり気にいってしまって、車に乗るたびにこの曲をかけて彼のピッキングを楽しんでいる。そう、今年の東京ドーム公演はネット裏の席で少しがっかりだったのですが、ステージ中央にメンバーが寄って演奏を始めた時何かやるのかな、と思いながら双眼鏡の焦点を調節していたら画面が少しアップになって、、え!?双眼鏡から目を離してみるとステージごとこちらに向かってきていたのでした!これは嬉しかったですね。前回のドームではステージから7列めの席で(今回この辺りは15万円だったと知り合いが言ってましたが)今回はかなり遠く感じていたのですが動くステージのおかげで欲求不満も解消できて楽しめましたね。次に来るのはいつでしょうか?
             

Cold Cold Heart

2006-10-19 11:36:56 | Weblog
朝はたいていパン、カフェオーレ、ヨーグルト。昼はおかずの違いはあっても必ず作るのが(作るというほどのものではないが)半熟卵(要するに白身だけ軽く火をとうす)。それをご飯に乗せのりを振り掛け醤油少しで食べるのだが 、。フライパンに卵を、の段階でこの曲が流れてきた。なぜあの頃この曲、というかアルバムを買ったのか、はっきりとは覚えてないがビートルズを聴き始めて彼らの記事を読むうちにプレスリーやカントリーにも興味を持ち、ハンク・ウイリアムスを買ったような、、。今はもちろん、当時もカントリー好きでなければ知らないだろうこの曲は後に一人だけ(それも18歳の女性)知っていましたね。そんな事を思い出しながら食事をしていると色々な曲が浮かんできました。Stop the music. Black is black.、、きりがないね。あの頃は確かカセットテープの出始め?今は ipodだものねえ。「時代は変わる」なあと。ディランの話は、、またいつかにしましょう。

           

Without you

2006-10-15 22:52:48 | Weblog
寝坊を気にしないでいい日曜の朝、そろそろ寝覚めそうな頭の中でニルソンが”I can’t live ,,living without you,,”と。彼の曲はそれほど知らないけれどD・ホフマンの「真夜中のカウボーイ」に使われた曲は強く印象に残っていますね。それより、J・レノンがL.Aにしばらく住んでいた頃の飲み友達、というほうが記憶にあって「トルバドール」での二人の泥酔事件などを思い出しました。「トルバドール」には何回か行ったことがあり、知られているところでは イアン・マシューズなど見ましたね。ある日、そこでジャクソン・ブラウンがやる、という情報が入り(L.A.Forum でやるほどBigになっていたのですが)、急ぎ店に行って並んだのですが即ソールド・アウト。それでも諦めずに待っている人たちが列を作っていたら地元のテレビ局が取材に来て、その様子を撮っていきました。その日の夜のニュースでその様子が流されて、私も友人と一緒に写っていましたよ。ぽかぽかと暖かいL.Aの朝。何だか平和でしたね。と、ここまで書いたら”Sad Cafe” が、、、。

  

Super Star

2006-10-13 23:02:21 | Weblog
    
昨日駅への途中ふいに、"I don’t know how to love him" が。歌っているのは、、ああ思い出せない。E.クラプトンのアルバムにも参加していた女性。今日地下鉄の中でそれを思い出して、確か映画のタイトルは「ジーザス・クライスト・スーパースター」ん?「ヘアー」か、、。カーペンターズのスーパースターが聞こえてきた。オリジナルはL・ラッセル(a song for you)だったかな。彼独特の臭みのある歌い方で味がありましたね。頭の中で、2人の声が混ざってきました。途中から意識して二人の声を入れ替えてみたら、なかなかいい感じです。少しの間、競演を楽しみました。
 帰り、駅構内で表紙に月の写真があるフリーペーパーが気になったので手にとって車中に。開くと月齢の写真と説明などが。月齢なんて言葉知ってたかな?、と。「中秋の名月」なんて言葉も久しぶりに見た気がします。月を見る、なんて最近全くしてないなあ、と少々反省です。そう、ベートーベンのピアノソナタに The Moonlight Sonata 「月光」と名ずけたのは誰でしょうか?
                             

Late for the Sky

2006-10-12 21:42:21 | Weblog
ちょっと悲しい気分でJ.ブラウンが流れてきました。何だかなあ、と夕暮れの流れる雲を見ていたら Late for the sky が。こちらが何気なく言った言葉を冗談とはとらず重大に受け止められて。些細な言葉の行き違いが、人生を変えてしまうような結末になってしまったり、色々なことがあったときに聞いていたアルバムでした。
  中野サンプラザで見たのはもう10年以上前でしょうか。まだまだ大人にはなっていないなあ、と苦笑いの気分ですね。それに今日はテニスで腰を痛めた、というのもあって気分軽やかになれなくて、いっそ久しぶりにアルバムを聞いてどっぷり浸ってみましょうか、、。

              

  君の瞳の中を捜してみても、   Looking hard into your eyes
  僕の知っている人はもういない  There was nobody I'd ever known
一人ぼっちの自分を感じるのは   Such an empty surprise
  何て空しい驚きだろう       To feel so alone





Your Song

2006-10-11 12:51:24 | Weblog
腰がギックリ気味なのでいつもの接骨医院で指圧をしてもらっているとFMラジオから ”It’s a little bit funny this feeling inside,, ”と始まりました。懐かしい曲を聴くとそれを聞いていた当時の光景が良く浮かぶのですが、今回はホンダシティに乗っているところでした。場所は、、ああ表参道だ。キディランドの前あたりかなあ。あの頃は今ほど人通りもなく、ゆったり歩けたのだけれど。でもいい詞だなあ。当時も意味は分かって聞いていたはずだが、今聞くと何だか切ないくらい胸にしみる。本や映画でもこういうことがありますね。当時は気がつかなかったシーンや気にとめなかったセリフなどが印象に残って、以前より更に深く味わえたり。久しぶりにバーボンでも、と言いたい気分ですが今はビールかワインを少ししか飲まなくなったのでちょっとさびしいね。
                         

The Beatles

2006-10-07 20:16:08 | Weblog
         

In my life が流れている。
朝目覚めたとき、必ずと言ってよいほど何か曲が頭の中で流れています。好きな曲ばかりでもなく、えっ?と思うような曲の時もあるのですね。今日は好きな曲で一日が始まったのでオーケイですね。あまり好きな曲でないときはその曲を頭から消すのに少々神経を使います。日曜の今日は出かける電車の中でストーンズの”Start me up”が気がつくと始まっていました。何か勢いをつけたい時にはアップテンポの曲をipodで聴いて心を前向きにしたりします(プレイリストにはこういう時用のリストがあるのですがビートルズの曲は入ってないのですねえ)帰りの車中、”Desperado ”が聞こえてきました。Eagles ではなくLindaのが。何でかなあ、先週Eagles の海賊版DVD で当時のライブを楽しんだばかりなのに、。