昨夜、録っておいたJ.テイラー&C.キング ライブ(NHK BS)を見たのですが、素晴らしいステージでした!もう冒頭から入り込んでしまいましたね。まず、”トルバドール”を通りから、そして客のいない店内へ。懐かしいなあ!
2人のステージが”ブロッサム"で始まりました。カメラが時折、客席を映すのですが、当然ながら中年の世代がゆったりと穏やかな表情で2人を見ています。4曲ほど後でJ.テイラーが語ります。「1967年、ある曲をアップルのピーター・アッシャーに聴かせました。彼は確かポールやジョージにも聴かせたのだと思う。そして僕がアップルの最初の契約者となった」その曲が"Something in the way she moves" (ひょっとして、ジョージ・ハリソンの名曲”Something”はこの曲に触発されたのかな?)
そして数曲後、「キャロルの曲です。初めて聞いたのは(この店の)あのあたり。僕はそれをギターで練習し、キャロルはこの曲を僕に先にリリースさせてくれたのです。史上最高のポップ・テューンです。でも毎晩この曲を歌うことになるとは思わなかった(笑)。改めてキャロルにお礼を言う」と始めたのがこの曲でした。
When you’re down and troubled
and you need some lovin' care
and nothing, nothing is going right
close your eyes and think of me
and soon I will be there
to brighten up even your dakest night
and you need some lovin' care
and nothing, nothing is going right
close your eyes and think of me
and soon I will be there
to brighten up even your dakest night
YOU'VE GOT A FREND