一日雨模様の土曜でしたね。固定電話の子機が2台続けて使えなくなったので、諦めて新たな電話機を購入するため量販店へ。以前と比べると売り場面積の小さいこと!母が使うことを想定して子機の持ちやすさ、使いやすさを念頭に選んだら、何と在庫が、、。困ったな、と考えていたら、昨年モデルだが漢字で登録できるタイプをディスカウントしましょう、というのでそれに決定。
録画しておいた番組を整理しようとチェックしていたら「インビクタス」のタイトルが(5月26日に録画)。
やはりC・イーストウッド監督、良い作品でしたね。「ネルソン・マンデラの、ラグビー・ワールド・カップへかける想い」に絞ったので印象が散漫にならず、決勝戦に勝つまで少々ハラハラしたりして(結果を知らなかったので)一種スポーツドラマのような映画でしたね(実話です)。
マンデラの「報復せず、赦しこそ最強の武器」を基とした政策、リーダー・シップにはあらためて考えさえられました。
この映画のタイトルになった詩も心に残りましたね。
(ウイリアム・アーネスト・ヘンリー、イギリス 1849~1903)
I am the master of my heart:
I am the captain of my soul
エンディングで流れている曲が印象的で、「あれ?これ知っているメロディーだなあ」と思いながら聴いていたのですが、なるほど「ジュピター」なんですねえ。
歌っているのは Overtone with Yollandi Nortijie。
There's a dream,I feel
So rare,so real
All the world in which
The world as one
Gathering together
One mind,one heart
Every creed,every colour
Once joined,never apart