今年も、第45回目の静岡県工芸美術展が、12月10日から始まりました。
会場は、静岡県立美術館1Fの県民ギャラリーA・S室。
A室は従来通りの美術部門で、壁面には染色や織物が、中央には陶芸作品が並んでいます。
こちらはいずれも大きなサイズで、会員・準会員の作品の他に一般公募のものもあります。
今回うちのアトリエからエントリーしたSさんの作品です。
B室には、今年から新たに導入された「実用作品部門」があります。
こちらは生活雑貨といいましょうか、生活に密着したテーブルウエアー、カップや酒酒杯やアクセサリー
スカーフや竹製品などの作品が展示されています。
いずれも生活に密着した親しみやすい作品です。
うちのアトリエからGさんが陶額を出品しています。
会期は12月15日(日)17時まで。
15日13時から会場にてギャラリートークと研修会。
是非お出かけ下さい。
展覧会は大盛況のうちに終了しました。深謝