第25回 日工会展が、東京上野・東京都美術館で開催されています。
会場は2階F室・会期は6月19日(金)までです。おついでがありましたらお立ち寄りください。
雨上がりの森のみどりは一段と色濃く、その偉容を誇っているかのようです。
東京都美術館はこの先の赤いレンガの建物です。
都美術館・2階F室展示風景。質の高い現代陶芸のオブジェたち・見応えがあります。
私の作品「黒いほむら」も展示されています。
第25回 日工会展が、東京上野・東京都美術館で開催されています。
会場は2階F室・会期は6月19日(金)までです。おついでがありましたらお立ち寄りください。
雨上がりの森のみどりは一段と色濃く、その偉容を誇っているかのようです。
東京都美術館はこの先の赤いレンガの建物です。
都美術館・2階F室展示風景。質の高い現代陶芸のオブジェたち・見応えがあります。
私の作品「黒いほむら」も展示されています。
陶芸工房朝ASHITA展の11回目を無事に終えることができました。
ご協力下さいましたみなさま、お出かけくださいましたみなさま、ありがとうございました。たくさんのご厚意に支えられていることを実感しています。深謝!
しばらくご無沙汰していた庭には、ホタルブクロが満開です。
真夏日の中、たまっていた洗濯物を一気に洗って青空に干したら、また新たな気持ちで出発できそうな気分になりました。作品に対する的確なアドバイスや、プロから提案頂いた商品の開発など、たくさんの課題も見えてきました。がんばらなくっちゃ!
神様は 何を思ったのだろう、この不思議な形、優しい色。
風薫る五月です。
昨年の陶芸工房朝展から一ケ年、その間コツコツと制作に励んできたメンバーの作品を見て頂く展覧会の準備ができました。いずれも力作ばかりです。
創作作品と並んで、暮らしを彩る数々の生活雑器もございます。
期日は5月21日~28日 場所は呉服町のギャラリーワタナベカメラ。
写真は雑器・掻き落とし中鉢 寺田朝子
皆様のお出かけをお待ちしております。
名古屋市栄の愛知芸術文化センターで、工芸美術波光会展 が開催されています。
波光会は、日展系東海地区の作家の集まりです。
会期は5月3日まで、
場所は愛知文化芸術センター8FのD室です。
下の作品を出品しています。
スパイラル・内向する記憶 寺田 朝子
作品展までにあと一か月になりました。DMを作りました。
第11回 陶芸工房 朝 ASHITA 展
写真 古代瞑想・ 寺田 朝子
日時 2015年5月21日(木)~26日(火)
場所 ギャラリーワタナベカメラ
工房では追い込みの作品作りに追われています。乞うご期待!
正直に言えば、私の庭は、手入れしなくても自然に毎年くり返して咲く、いわば不精で丈夫な野草ばかりで構成されています。 毎年、同じ頃、同じような花が咲きます。とはいうものの、季節の移り変わりは新鮮で、花たちに「あっ」と驚かされることも しばしばです。
今朝、庭の石段を上るとき、ふと紫色が目をかすめました。思いがけない鉄線の花でした。
ふりかえり 目に飛び込むは 鉄線の紫
安倍川の上流を遡ること1時間余り、山の奥深くにある穴窯の窯出しに行ってきました。
水あおく 草みどりにして さくら 花
途中の山や野には青々とした若草が茂り、藁科川の清流を覆うようにさくらが満開です。
つくづくと「美しい国Nippon」を実感します。
山の中にある穴窯では、黙々と窯出しの作業が行われました。
里山に 早蕨萌えて 窯びらき
、
東京・渋谷松涛美術館で開催中のロベルト・クートラス展に行ってきました。
写真は展覧会のポスターです。一枚の絵画のように見えますが、実は12×6センチの携帯のカバーくらいの大きさのカードに描かれた作品で構成されています。
展覧会の作品の多くが、小さなカードなのですが、油絵の具を厚塗りした上にユニークな顔や植物や動物や模様が描かれ、塗り重ねられられ削られ汚され、不思議な世界を生み出しています。しかも、この小さなカードが集まった時に、まるで詩人の言葉の集積のように、深い味わいのある世界が作り出されるのも不思議です。
貧しさと孤独との戦いの中で描かれたという作品群ですが、その根底にあるやさしさ暖かさのようなものが感じられる、素敵な展覧会でした。
静岡県在住の工芸家の集まり「静岡県工芸家協会」主催の展覧会が、今開催中です。
会期 1月25日~2月1日(日)まで
会場 静岡県立美術館県民ギャラリー
静岡工芸家協会の作品と、一般からの公募作品、招待作家の作品、計154点が展示されています。ここに私の作品も展示されています。また、陶芸教室から応募した鷹野さんの作品も入選しています。染色・織・陶芸・工芸など秀作が揃っています。ぜひお出かけください。
自作「衝天」
会場風景