虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

役割分担

2023-05-22 12:50:59 | タイガース

本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第3R

先発は4月30日以来の1軍登板での登板となった

才木投手でした

今季は本来の球に勢いとキレがなく、不甲斐ない

登板が続きましたがリフレッシュを兼ねた2軍での

再調整を経ての登板となりました

すると 立ち上がりから16球連続で直球を投げ込み

相手打線を圧倒

球威とキレが復活し、梅野捕手との息も合い

勝負球のフォークボールも鋭く凡打の山

結果は六回2/3を106球5安打1失点

※初回からキッレキレの投球をした才木投手

打線は三回2死2塁から2番中野選手の右前打で

先制し、四回2死1・2塁で7番梅野選手が中前

適時打で加点に成功

2対1と1点差に迫られた八回2死2・3塁で再び

梅野選手が右前適時打を放ち2点を追加

試合を決めました

※八回、梅野選手の2点適時打時の岡田監督

鉄壁の中継ぎ陣は2番手の加治屋投手が才木

投手が残したピンチをキッチリと火消しして

八回3番手岩貞投手は先頭打者にヒットを

打たれましたが後続を空振り三振⇒併殺打

九回は代理守護神の岩崎投手が三者凡退

危なげなくゲームセット

投打が噛み合って、岡田監督の継投策も

バッチリはまっての勝利

この強さは一過性ではなく岡田監督が攻守に

おいて『役割分担』をハッキリさせている

ところと虎党解説者が言っていました

先発投手はもちろんのこと中継ぎ投手の中でも

火消し役と八回担当・九回担当

野手陣は守備の掛け持ちを廃止し固定することに

より個々の打撃に専念できるようになりました 

試合の終盤には必ず必要になる代打と代走・守備

固めは専任の選手で固定 

奇襲作戦や攪乱戦法は使わず、基本に忠実な選手

起用

年齢の若い選手が中心なので岡田監督の作戦に

異議を申し立てる選手がいなく真面目すぎる

ところが逆にデメリットかもと岡田監督が言って

いましたが 

見ている方も岡田監督の野球は分かりやすくて

監督インタビューも聞いていて面白いです

攻守に不調だった梅野選手が復調し、打撃面

の好調さに陰りが見えてきた坂本選手ですが

リード面は相変わらず好調

※投打のヒーローに拍手

両捕手の役割分担(担当の投手陣)がキッチリと

できるようになれば、今後もチームの好調さは

続くでしょう

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