本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第2R
2戦連続序盤KOの西(勇)投手が先発
立ち上がりは不安そうな表情でしたが、初回は
三者凡退に抑えて、二回はヒット1本のみ
三回も内野ゴロ二つ(三ゴロ・投ゴロ)と右飛に抑え
本来のペースになるかと思いました
しかし四回はあっさりと2死を取ってから、球審
との相性の悪さからか
四球・四球・死球で満塁の大ピンチを背負って
7番の助っ人外国人選手にカウント1-2と有利な
カウントから梅野捕手が高めのコースを要求し
狙ったようにレフトへ弾き返して2点を献上
素人には分からない駆け引きでしたが、低めに
落ちる球だったら空振りをしていたように思え
ました
何か???梅野捕手のリードが読まれている
様に思えるんですが
坂本捕手ならどうだったでしょうか??
しかしその後は西投手は踏ん張って投げ続け
六回2/3を123球6安打3失点
取りあえず先発投手としては合格点
ですから四回2死からの失点は残念でした
肝心の打線は相手の超ベテラン左腕投手に手玉に
取られているような感じで単発のヒットは出ますが
全く繋がらない
ストレス満載の2試合連続完封
これで27イニング連続タイムリーなし
ノイジー選手とミエセス選手を外した『純国産打線』
で臨みましたが全く効果なしで終了
前節の対広島戦までは打線の繋ぎの良さが目立って
いましたが今季は雨明けの試合からチームの状態が
落ち始め、打線の機能が低下してしまいます
オマケに今季の聖地甲子園での試合は昨年と逆の現象
6勝6敗1分と五分の星に
本拠地で不調なんてAREは絶対に無理です
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