虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

純国産打線

2023-05-11 14:05:17 | タイガース

本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第2R

2戦連続序盤KOの西(勇)投手が先発

立ち上がりは不安そうな表情でしたが、初回は

三者凡退に抑えて、二回はヒット1本のみ

三回も内野ゴロ二つ(三ゴロ・投ゴロ)と右飛に抑え

本来のペースになるかと思いました

しかし四回はあっさりと2死を取ってから、球審

との相性の悪さからか

四球・四球・死球で満塁の大ピンチを背負って

7番の助っ人外国人選手にカウント1-2と有利な

カウントから梅野捕手が高めのコースを要求し

狙ったようにレフトへ弾き返して2点を献上 

素人には分からない駆け引きでしたが、低めに

落ちる球だったら空振りをしていたように思え

ました

何か???梅野捕手のリードが読まれている

様に思えるんですが

坂本捕手ならどうだったでしょうか??

しかしその後は西投手は踏ん張って投げ続け

六回2/3を123球6安打3失点

取りあえず先発投手としては合格点

ですから四回2死からの失点は残念でした

肝心の打線は相手の超ベテラン左腕投手に手玉に

取られているような感じで単発のヒットは出ますが

全く繋がらない

ストレス満載の2試合連続完封

これで27イニング連続タイムリーなし

ノイジー選手とミエセス選手を外した『純国産打線』

で臨みましたが全く効果なしで終了

前節の対広島戦までは打線の繋ぎの良さが目立って

いましたが今季は雨明けの試合からチームの状態が

落ち始め、打線の機能が低下してしまいます

オマケに今季の聖地甲子園での試合は昨年と逆の現象

6勝6敗1分と五分の星に

本拠地で不調なんてAREは絶対に無理です

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