虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

カープキラー

2024-08-11 14:23:10 | タイガース
本拠地(京セラD)に首位広島を迎えての3連戦第2R

通算10試合で8勝0敗

今季も3度先発して2勝0敗で防御率0.45と完璧に抑えて

いる『カープキラー』の大竹投手が先発

しかし首位を独走しそうな雰囲気がある絶好調の相手

打線には今まで良かった相性も通用しなくなってきて

います

昨年、同じ時期の我が打線を見ているようです

2回先頭打者に四球を与え、続く打者にもヒットで繋がれて

無死1・2塁の大ピンチ

手堅く送りバントを成功させて1死2・3塁とピンチは広がり

7番打者の初球をセンターへタイムリー

簡単に2点を献上

その裏には先頭の5番大山選手がヒットで出塁

2死から8番坂本選手がレフトへ2塁打

2死2・3塁と相手と同じようにチャンスを作り9番大竹投手が

自らのバットでライトへタイムリー

1点を返し、なおも続く1・3塁の絶好機で1番近本選手は四球

2死満塁のチャンスを作りますが続く2番中野選手があっけなく

シュートフライで攻撃終了

ここで畳みかける攻撃が出来ない今季の我がチームと絶好調の

相手打線の違い

3回も1死から相手の2番打者に2塁打を打たれ2死3塁のピンチを

背負いますが後続を抑え粘りのピッチングをする大竹投手

とにかく早い回に同点か逆転をしたい打線でしたが相手先発

右腕にも粘りの投球をされて凡打が続く打線

5回1死から近本選手がヒットを放ち出塁をしても続く中野選手が

4-6-3のダブルプレーで攻撃が止まり

ここぞという場面で攻撃を止めてしまう中野選手の打撃不振も

打線が思うように繋がらない原因でもあります

両投手の投げ合いで試合が進み1点ビハインドの7回に致命的な

失点が。。。

1死から連打を食らい1死1・2塁の大ピンチ

8番打者を空振三振に抑えて2死1・2塁まで踏ん張りましたが

9番打者にレフトへタイムリーを打たれ、1番打者には四球

2死満塁の大大ピンチで続く打者にもタイムリーで2点を献上

相手打線はチャンスを確実にものにする粘りがありますが

我が打線はチャンスになると各打者が金縛りになるようで

大竹投手は6回2/3で112球を投げ7安打4失点で降板



なおも続く満塁の場面は2番手の富田投手が僅か1球で火消し

成功となりました

3点を追う7回の攻撃ですが先頭の6番前川選手が死球で出塁

するも7番木浪選手が1塁ファールフライ

8番坂本選手が4-6-3ダブルプレー

我がチームとは対照的に堅い守りで相手に試合の流れを決して

渡さない

首位を走るチームの風格も出てきました

そして9回に4番手で登板した漆原投手が相変わらずピリッと

せず 止めの1点を献上

9回我がチームの最後の攻撃は、3番森下選手が四球を選び

出塁しても続く4番佐藤(輝)選手は右飛

続く大山選手は4-6-3のダブルプレーで試合終了



結果的に2回にチャンスで大竹投手のタイムリーで取った

1点のみという情けない攻撃陣

大事な3連戦を本拠地(京セラD)で相手のペースで連敗

ここに来て相手との勢いの差を感じる展開になってきました

万が一、今日も落とすと自力優勝の可能性が消滅します

シーズン前に今季も楽勝でアレンパは確実って調子に乗っていた

自分が恥ずかしい

たった一年でこうも簡単に立場が逆転するなんて信じられません

連覇って本当に難しいんですね

完全に舐めていました

昨年は独走してリーグを18年ぶりに制覇して、勢いそのままで

38年ぶりに日本一

他球団は徹底して研究して対策をして今季に備えてきた

やはり相手はプロ球団ですからそう簡単に連覇なんてできない

ですよ



京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事





最新の画像もっと見る

コメントを投稿