三者連続タイムリー

敵地神宮での対ヤクルト3連戦第3R

先発のビーズリー投手は昨年4月30日以来となる神宮の

マウンド



余り好みでは無い敵地のマウンドで2回に下位打線に

連打などで繋がれで先取点を献上しました

しかし、その後は崩れることなく、修正し持ち味のテンポの

良さで7回を89球4安打1失点と試合を作りました

打線も1点を追う4回に先頭の3番森下選手がレフトスタンドに

同点ソロ



4番佐藤(輝)選手が四球を選び、1死3塁から6番前川

選手がタイムリーで勝ち越しに成功

5回には1死から9番ビーズリー投手が四球を選び

1番近本選手がピッチャーへの強烈な当たりの内野安打

2番中野選手が四球を選び、1死満塁の大大チャンス

森下選手⇒佐藤(輝)選手⇒大山選手と夢のあるドラ1

『三者連続タイムリー』で一挙に4得点

8回表をが終わり、スコアーが6対1と5点リード

2番手で鉄壁投手陣のひとりの桐敷投手が登板

試合は決まったものだと思いましたが先頭打者にヒット

1死から四球とヒットで1死満塁とまさかの大ピンチ

続く左対左の相手4番打者にタイムリーで2点を返されて

なおも続く1死1・2塁の大ピンチで続く5番右打ち強打者の

場面で岡田監督は右腕の石井投手にスイッチ

一打同点の緊迫した場面でしたが見事に4-6-3の併殺打

3球で火消しに成功しました

最後の9回はセーブシュチュエーションで岩崎投手が

リベンジ登板

先頭打者にヒットを打たれ出塁を許しましたが後続を

右飛⇒併殺打であっさりとゲームセット



鬼門になりつつあった神宮での連敗を5で止めました



※ヒーローの森下選手に拍手

そしてこの3連戦は雷雨に泣かされて連敗という悪夢の

3連戦でしたが辛うじて3戦目を勝利し首位争いに望みを

繋げました

今日から始まる京セラでの対広島3連戦

移動日なしで続く東京Dでの読売戦

この大事な大事な6連戦は全勝したいところですが

取りあえず4勝2敗以上の成績で終えれば目標のアレンパ

が見えてきます



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