ある日の休日 田んぼ仕事が終わり 部屋で寝転がっていると ケータイに着信音が・・・・?
テルヲちゃんからである。
「なに してる~?」
「な~んも」
「なじらね ソバ屋 行こうねっか(いこうよ)」
「いいよん♪」
とゆうことで彼の倅さんから車で送ってもらったのであります。
ソバ屋のおかあちゃん 「テルヲちゃん しゅうちゃん 久しぶりらねっかね~(ひさしぶりだね~)」と 歓迎!
まずは今年は初のワラビであります。
歯ごたえがよく ぬるりとした感触がまたいい。鰹節と醤油のバランスがバツグンであります
次に今年たぶん最後となると思われる フキノトウのてんぷら。
長岡の山古志集落産であります。
これが甘くって すこ~し苦味が効いていて 春の風味を名残惜しみさせてくれるような 純朴なお味でありました。
今年はずっと寒かったせいで まだこんなものが食せるとゆうことであります。反面 タケノコが全然ダメで アタシもまだ頂いていないのであります。
とゆうことで カンパ~イ であります。
とそこへ シャチョーがごらいて~ん♪
じゃあ ってんでソバ屋のおとうちゃん 「これ 飲めや!」と・・・・・
シャチョーとおとうちゃんも加わって 春真っ盛りの宵は更けて行くのでありました。